【2024】くるくるドライヤーおすすめ20選!くせ毛・海外対応も!使い方も動画で解説

【2024年最新】《パナソニック》《ナノケア》《ダイソン》などくるくるドライヤー(カールドライヤー)おすすめ人気20選を紹介します。選び方のポイントや、くせ毛への効果的な使い方を【動画】付きで解説しています。海外対応のおすすめくるくるドライヤーやカールドライヤーも紹介します。

Contents
目次
  1. くるくるドライヤー(カールドライヤー)とは?
  2. くるくるドライヤー(カールドライヤー)の選び方のポイント
  3. くるくるドライヤー(カールドライヤー)おすすめ20選!海外対応も!
  4. 【動画】くるくるドライヤー(カールドライヤー)の使い方
  5. くるくるドライヤー(カールドライヤー)の収納アイデア
  6. くるくるドライヤー(カールドライヤー)の他の商品もチェックしてみよう!
  7. くるくるドライヤーでカールを楽しもう!

くるくるドライヤー(カールドライヤー)とは?

くるくるドライヤー(カールドライヤー)は、ブラシ付きのドライヤーです。1974年に松下電工が販売した際、簡単にスタイリングできると大ヒットしました。アイロンやコテなど簡単にスタイリングできるアイテムが増えた今でも、巻き以外のスタイリングが自由にできることからたくさんの女性に愛されています。

自分の髪質や生活環境、髪質に合ったヘアケア商品を買うことは、髪質をよくするために重要ですね。くるくるドライヤーには、たくさんの種類や機能があります。以下からくるくるドライヤーの種類や機能を詳しく見ていきましょう。

片手でスタイリングできる

カールドライヤーは、ドライヤーにブラシを直接セットして使うアイテムです。ブラシがドライヤーに直接付いているので、ブローやセットをしやすいのが特徴です。片手にドライヤーを持ち、片手にブラシを持ってスタイリングするのは大変ですね。しかし、カールドライヤーなら片手で簡単に扱えるので、子供や高齢者でも簡単にスタイリングができますよ。

中には、温風や冷風を送るだけでなく、熱による髪へのダメージを最小限に抑える効果があるカラードライヤーも多くあります。髪のダメージが気になっている人はそういったドライヤーを購入すると良いでしょう。

くるくるドライヤーおすすめの種類

くるくるドライヤーには、大きく分けて360度ブラシとハーフブラシの2種類あります。さらに、商品によって風力や音、温風冷風の切り替えが可能かや、海外旅行に持って行けるか……などの差があ出てきます。

シャワー後の髪を乾かすことが目的なら風が強いタイプ、前髪やくせ毛直しが目的なら風の出ないタイプなど、用途に合ったドライヤーを選びましょう。ドライヤーを持ち歩く人は軽量タイプ、マンション住まいで音が気になる人は静かなタイプを選ぶと安心ですよ。

くるくるドライヤーの注意点

くるくるドライヤーは髪に直接熱を与えるので、過剰に髪に熱をかける「オーバードライ」になる可能性があります。毛量の多い人やダメージ毛の人はカールドライヤーを使うと髪が絡まってしまうので、360度のくるくるドライヤーだとオーバードライになるリスクが高いでしょう。

カールドライヤーでのセットに慣れていない人は、ハーフブラシでスタイリングをしましょう。また、部分的なくせ毛や前髪を伸ばす際は、髪が濡れたまま行うことをおすすめします。

(前髪が浮く原因と対処法については以下の記事も参考にしてみてください)

前髪が浮く原因と対処法!ドライヤー・コテ・アイロンで簡単お色直し!予防法も!

くるくるドライヤー(カールドライヤー)の選び方のポイント

くるくるドライヤー(カールドライヤー)はいろいろな種類があるので、購入する時は自分のライフスタイルや髪質に合っているかを確認することが重要です。以下からくるくるドライヤーの選び方を詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヘアスタイルに合わせてくるくるドライヤーを選ぶ

くるくるドライヤーのブラシの形は商品によって違います。アタッチメントを交換していろいろな形のブラシを使えることもありますが、ブラシが一種類しかないこともありますね。

前髪を緩やかにセットするだけならハーフタイプでも十分ですが、サイドの髪を縦巻きや内巻きにしたい時は360度ブラシになっているタイプでないと希望通りにセットできません。自分がセットしたいヘアスタイルに合わせてくるくるドライヤーを選びましょう。

(オートカールアイロンの使い方については以下の記事も参考にしてみてください)

オートカールアイロンが超優秀!使い方【動画】&人気商品10選!口コミも!

温度設定ができるか