コメダ珈琲で勉強はOK！長居は禁止？何時間まで？メリット・デメリットも！

コメダ珈琲のデメリットしては、勉強を目的に行く場合にドリンクーの金額が高く感じてしまうことです。喫茶店で勉強をするのが好きな人は多いですよね。全国チェーンの喫茶店はたくさんありますが、コーヒー1杯につき200円代で販売している喫茶店も多い中、コメダ珈琲のコーヒーは430円です。

もちろんコーヒーそのものは美味しいので、値段が高すぎるということはありません。コメダ珈琲のコーヒーのファンもたくさんいます。しかし、コーヒー目当てではなく、勉強をするために何かを頼むという考えの人は、頻繁に利用するとドリンクが少し高く感じることもありますね。値段が気になる人には、コーヒーチケットがおすすめです。

（コメダ珈琲のコーヒーチケットや値段・対象ドリンクについては以下の記事も参考にしてみてください）

コメダ珈琲はとても過ごしやすい空間であるため、逆に勉強がはかどらないと感じている人もいます。コメダ珈琲は椅子が気持ちよく、BGMも心地よいのでリラックスしてゆっくりしてしまうのです。心地よい喫茶店であることが、勉強面ではデメリットになってしまうこともあります。便利なコンセントやWi-Fiも、スマホで長時間遊ぶ原因になることもあります。

また、以外にも誘惑のもととなっているのが、店内に置いている雑誌や新聞紙です。コメダ珈琲はリビングで過ごしているような気分を味わってもらうために、新聞や雑誌が置いてあります。あるとついつい見てしまうという人や、スマホがあれば誘惑に負けてしまうという人は、コメダ珈琲での勉強は向かないかもしれません。

コメダ珈琲で勉強をするさいには、お店に迷惑をかけないように気持ちよく利用したいですよね。どのようなことに注意していればいいのか、何時間まで利用してもいいのか、長居の考え方についても紹介していきます。コメダ珈琲で勉強をする前に、参考にしてみてくださいね。

コメダ珈琲で勉強をする際には、1人1品は必ず注文しましょう。友達同士で勉強をするときに、大皿を1品頼んでみんなでシェアをすればいいと考えないようにしましょうね。ドリンク1杯ずつでも頼むようにしましょう。

店内に、1人1品の注文を促す注意書きもあります。また、決まりとしては1人1品頼めばいいのでもちろんドリンクでも何かを言われることはないでしょう。しかし、勉強の場として使わせてもらうという考えのもと、できればドリンクだけではなく料理も1品頼んでおくとお互いに気持ちのいい関係でいられますね。

勉強をしていると、消しゴムのカスなどのゴミが出ますよね。そういったものはきれいに片付けてから帰りましょう。飲食店は衛生面が大切です。消しゴムのカスなどはテーブルの下にも落とさず、自分でまとめて持って帰ってから捨てるようにしましょう。

食事をした際に自然と出る紙ナプキンなどのゴミはかまいませんが、勉強によって出たごみは、お店を本来の趣旨と異なる使い方をした中で出たものです。店員さんや、次に来たお客さんの迷惑にならない使い方を心がけましょう。