【動画】着物の正しい収納法!無印・ニトリなど着物に最適なケースも

お持ちの着物はどのような手入れを行ってから、どのような収納ケースで保管していますか。着物をきれいに着るために、最適な簡単手入れ方法や収納ケースを紹介します。無印良品やニトリの商品から、着物を収納するのに最適なケースもご提案します。

( 6ページ目 )
Contents
目次
  1. 着物は日本の伝統!
  2. 着物を脱いだ後の簡単手入れ方法
  3. 自宅で着物を洗濯するコツ
  4. 着物のきれいなたたみ方
  5. 着物を紙に包んで収納する理由は?
  6. 着物の収納方法は?
  7. 無印良品などのケースも収納におすすめ!
  8. 桐のタンスやケースのおすすめはニトリ!
  9. 着物は桐ダンスや収納ケースに入れて保管しよう!

ニトリにも桐タンスの取り扱いがあります。8段の収納タンスで、とても大きく立派な桐ダンスです。ニトリの桐ダンスは他の家具と並べても違和感がないように、洋風な見かけをしていますが、素材は桐でした。容量が大きいため、着物だけでなく、洋服も一緒に収納したくなります。手ごろな値段の家具た多いニトリでも、立派な桐タンスだけあって、値段も立派です。

小さな桐の収納ケース

ニトリで他に桐タンスがないか探してみました。そこで見けたのが、この3段の桐タンスです。桐タンスというより桐の収納ケースと言ったほうがよいほど、容量も少なく、値段も手ごろでした。スペースも選ばないので、初めての方も購入しやすいでしょう。着物をたくさん持っていない人にとっては、これくらいの大きさの方が良いかもしれませんね。

桐のキャスター付き収納ケース

ニトリではありませんが、面白い桐の収納を見つけました。桐の箱が重なったような入れ物で、下にはキャスターがついています。このような収納ケースであれば、クローゼットの隙間をうまく仕切り、着物を入れることができます。1人暮らしの家でも使いやすく、おすすめの収納です。

着物は桐ダンスや収納ケースに入れて保管しよう!

今回は着物の簡単手入れと着物の収納ケースを紹介しました。着物を傷めないためには簡単であっても、小まめな手入れが大切です。着物を包む紙は仕切りだけでなく、湿度管理という役割があります。紙を上手く使って着物を収納しましょう。ニトリや無印良品のような身近なお店でも着物を収納できるケースはあるので、外気の影響が受けにくいケースを選びましょう。

無印良品のプラスチックケースは桐ダンスの代用として手軽に使うことができますが、着物にとってプラスチックケースよりも桐ダンスのほうが適しています。ニトリの桐ダンスは1人暮らしでも邪魔にならないくらい小さいものもありました。ニトリのように身近なお店でも桐の収納は購入できますので、ご自身の家にあった桐の収納探してみてはいかがでしょうか。