【初〜上級別】ハーバリウムオイルのおすすめ7選!激安通販や代用品など!注意点も

最近注目が高まっているハーバリウム。「作りたいな」と思うものの、ハーバリウムに使うオイルはどれを使ったら良いか迷いますよね。そこで今回は、初級者から上級者向けの人気のおすすめオイルやその選び方を、口コミとともにご紹介します。

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Contents
目次
  1. ハーバリウムとは?
  2. ハーバリウムオイルの種類
  3. ハーバリウムオイルの注意点
  4. ハーバリウムオイルの選び方
  5. 人気のおすすめハーバリウムオイル7選
  6. 【初心者向け】おすすめハーバリウムオイル
  7. 【中級者向け】おすすめハーバリウムオイル
  8. 【上級者向け】おすすめハーバリウムオイル
  9. ハーバリウムの材料はすべて100均で購入可能!
  10. 厳選オイルでハーバリウムを手作りしよう!

ハーバリウムオイルの成分は?

ミネラルオイルには流動パラフィンという種類のオイルも含まれ、鉱物のミネラルが主な成分です。シリコンオイルはその名の通りシリコンが主成分です。

身体によくない成分が入っていないか心配になりますが、2種類とも色も透明無臭で純度が高いオイルです。高純度であるほど体に害はないといわれてます。通常市販されているオイルは高純度なものがほとんどのため、ご安心ください。もしそれでも心配な場合は、購入前に店員さんに聞いてみたり商品紹介にしっかり目を通しましょう。

1. 流動パラフィン

流動パラフィンはあの有名なベビーオイルと同じミネラルオイル成分を使っていますので名前のイメージとは違いとても身近に感じられます。

初心者にはハーバリウムを比較的簡単に作れるミネラルオイルの一種です。また、100パーセントミネラルオイルのため高純度でビンに花とオイルを入れたときに独特の光を放つ性質があります。ほかのオイルを使うよりも輝いて見えるのが特徴です。日光に当てても大丈夫です。

2. シリコンオイル

シリコンオイルは、最近シャンプーでもノンシリコンシャンプーという種類が販売されていますが、一部のシャンプーにもこのオイルの主成分となるシリコン成分が入っています。

このオイルの特徴は、流動パラフィンのミネラルオイルに比べて色落ちが少なく保存期間が長いことが魅力です。ただし飾るときは直射日光を避けましょう。

中には、オイルの中の植物の変化を楽しむ人もいます。人それぞれ好みがわかれるところですが、これもとてもきれいです。

3. 代用品としてベビーオイル

赤ちゃんにも使えるといわれるベビーオイルもミネラルオイルでできているため、ハーバリウムオイルとしても使用できます。実際に使った人からは専用の流動パラフィンとあまり変わらないという意見もあるため、できるだけ安くしたいという場合は代用品としてベビーオイルを使うとよいでしょう。

ただしこのオイルの欠点は、ハーバリウム専用のオイルではないため中の花の色落ちや劣化が早まってしまうことです。

同じ種類のオイルでも粘度が異なる

じつはオイルの粘度が選べることもできるのです。ミネラルオイルとシリコンオイルの2種の中からそれぞれ選べます。粘度の低いオイルを専用容器に入れると花の位置が固定しづらくなります。そのため高い粘度のオイルがおすすめです。

ハーバリウムオイルはどこで買える?

普通の花屋さんや雑貨屋さんのほか、ホームセンターなどでも購入できます。特にネット通販のほうが激安通販といわれるように安い商品が多いです。種類も多いので、自分好みのオイルを使いたいという場合は通販を利用するのがおすすめです。

(手作りハーバリウムについては以下の記事も参考にしてみてください)