【初〜上級別】ハーバリウムオイルのおすすめ7選!激安通販や代用品など!注意点も

最近注目が高まっているハーバリウム。「作りたいな」と思うものの、ハーバリウムに使うオイルはどれを使ったら良いか迷いますよね。そこで今回は、初級者から上級者向けの人気のおすすめオイルやその選び方を、口コミとともにご紹介します。

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Contents
目次
  1. ハーバリウムとは?
  2. ハーバリウムオイルの種類
  3. ハーバリウムオイルの注意点
  4. ハーバリウムオイルの選び方
  5. 人気のおすすめハーバリウムオイル7選
  6. 【初心者向け】おすすめハーバリウムオイル
  7. 【中級者向け】おすすめハーバリウムオイル
  8. 【上級者向け】おすすめハーバリウムオイル
  9. ハーバリウムの材料はすべて100均で購入可能!
  10. 厳選オイルでハーバリウムを手作りしよう!

ハーバリウムのオイルに温度変化に関する動画です。温度がマイナス10度になると流動パラフィンの成分の特性上曇りが発生します。しかし、常温になればまたもとの状態に戻るためご安心ください。曇ったときは暖かいところへ置き替えましょう。

シリコンオイルは不純物を混ぜたらダメ!

ハーバリウムを作るときに使うオイルは混ぜてないようにしましょう。オイルは流動パラフィンとシリコンの2種類ありますが、この二つの成分を混ぜてしまうと透明なオイルが白く濁ってしまいせっかくきれいに飾り付けた花がダメになってしまいます。

例えば一度使ったビンを使いまわす場合は、オイルは同じ種類のものを使うか別のオイルを使うときは特にきれいに洗って再利用しましょう。

シリコン洗浄剤もある

特に異物が混ざると変色しやすいシリコンオイルは、シリコンオイル専用の洗浄剤も販売されています。通販などで購入する際には特典として無料でついてくることもあるため、要チェックです。

フラワーの染料に注意する

プリザーブドフラワーを使う場合は、染料にオイルが使われているか確認しましょう。というのも、花の染料にオイルが使われているものだと花の色が落ちてしまい透明なオイルの色がフラワーの染料の色に染まってしまうからです。時間の経過とともに色は褪せていくものではありますが、劣化が早まるのは防ぎたいところです。

より透明感のあるきれいなハーバリウムを作るためにも、染料にも注意してみましょう。

寿命は1年短いと3か月

質の良いオイルと適切な作り方をすれば、ハーバリウムは1年は持つといわれています。しかし、作り方を間違ったり、作るときのオイルを専用ではないものを使ってしまったりすると3ヶ月程度で劣化してしまうこともあります。ハーバリウムの寿命も作り方次第ということですね。

流動パラフィンにくらべてシリコンオイルのほうが高価な分ハーバリウムの寿命が長いといわれているので、その点も踏まえてオイル選びをするとよいでしょう。

子供の手の届かないところへ置く

もちろん安全なオイルとはいっても、子供が誤って口に入れてしまったりすると大変危険です。目に入ってしまったときはすぐに洗い流しましょう。

ハーバリウムオイルの選び方