【初〜上級別】ハーバリウムオイルのおすすめ7選!激安通販や代用品など!注意点も

最近注目が高まっているハーバリウム。「作りたいな」と思うものの、ハーバリウムに使うオイルはどれを使ったら良いか迷いますよね。そこで今回は、初級者から上級者向けの人気のおすすめオイルやその選び方を、口コミとともにご紹介します。

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Contents
目次
  1. ハーバリウムとは?
  2. ハーバリウムオイルの種類
  3. ハーバリウムオイルの注意点
  4. ハーバリウムオイルの選び方
  5. 人気のおすすめハーバリウムオイル7選
  6. 【初心者向け】おすすめハーバリウムオイル
  7. 【中級者向け】おすすめハーバリウムオイル
  8. 【上級者向け】おすすめハーバリウムオイル
  9. ハーバリウムの材料はすべて100均で購入可能!
  10. 厳選オイルでハーバリウムを手作りしよう!
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ハーバリウムオイルの価格相場は?

安い材料が手に入る激安通販もいくつかありますが、3社ほど見比べたところ、流動パラフィンがシリコンオイルに比べてお手頃価格で手に入ります。価格帯は、流動パラフィンで500mLが1000円前後、シリコンオイルで500mLが1500円前後でした。

結果的に、瓶やフラワー、オイルがすべてついているハーバリウムセットが小瓶で1900円、大瓶で2700円程度のため、オイル単体で買うよりセットで購入が比較的安いと言えます。

ハーバリウムオイルの注意点

ハーバリウムオイルの成分がわかったところで、オイルを選ぶときや使うときには実際にどのようなことに注意して使えばよいでしょうか。おすすめオイルはこの後紹介しますが、その前に注意点を一緒に確認していきましょう。

オイルの種類に注意する

特に通販だとオイルの表記がパッと見てわかりにくい物があります。シリコンとミネラルだと作った後の保管方法なども異なるため購入時には必ず確認しましょう。

粘度の表記は確認する

粘度の違いは、数字で表記されています。150#や350#と数字が書かれているものが多いです。数が大きくなるほど粘度が高いオイルのため、花を固定したいという場合は、粘度の数字が高いオイルを選ぶとよいでしょう。

ハーバリウムオイルは身体に悪い?

2種類のオイルも市販される段階で、安全衛生上の技術試験に通過しているため人体に悪影響なものは含まれていません。特に流動パラフィンのオイルはベビーオイルの主成分として使用されているものと同じで肌に触れても問題なく身体に無害です。

使用する際に気を付けること

流動パラフィンはシリコンオイルにくらべて引火点が低いため、火の近くには極力置かないようにすると安全でしょう。また、温度が低いところに置くとオイルが濁ってしまうこともあります。

それにくらべてシリコンオイルは、引火点が300度以上と高くマイナス50度でも色も濁らない安定性の高いオイルです。

流動パラフィンは温度が低いと曇る!