業務スーパの肉がコスパ最強!おかずやお弁当におすすめ10選!安全性も!

コスパが最強と話題の業務スーパー。中でもお肉は、他のスーパーとは比べ物にならないほど低価格で販売しています。さらに業務スーパーではハンバーグ・煮豚・スモークチキンなど調理済みのお肉の販売も。業務スーパーでおすすめのお肉を安全性もあわせてご紹介します。

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Contents
目次
  1. 業務スーパーって?
  2. 業務スーパーで人気なのはお肉!
  3. 業務スーパーでおすすめの【調理済みのお肉】10選
  4. 1. あたためて出すだけ!業務スーパーの【ハンバーグ】
  5. 2. 本格的な味を再現!業務スーパーの【唐揚げ】
  6. 3. 調理済み肉とは思えない!業務スーパーの【竜田揚げ】
  7. 4. 自宅が居酒屋に変身!業務スーパーの【焼き鳥】
  8. 5. 忙しい朝に大活躍!業務スーパーの【ナゲット】
  9. 6. お肉をさっと炒めるだけ!業務スーパーの【プルコギ】
  10. 7. トロトロお肉がたまらない!業務スーパーの【煮豚】
  11. 8. サンドイッチに!業務スーパーの【スモークチキン】
  12. 9. あふれる肉汁!業務スーパーの【生フランク】
  13. 10. お弁当におすすめ!業務スーパーの【そぼろ】
  14. 業務スーパーの安いお肉は安全?
  15. 業務スーパーのお肉はお得・便利・おいしい!

冷蔵庫に1つあるとなにかと重宝する「そぼろ」。挽肉を買ってきて調理し、常備食材とする人も多いでしょう。できてしまえば便利ですが、作るひと手間が面倒くさいという人も。そんな人には業務スーパーの調理済みそぼろがおすすめ。牛肉のそぼろだけでなく、鶏そぼろや豚肝そぼろなど種類がとっても豊富です。

商品名牛そぼろ(すじ肉)
内容量160g
値段185円(税別)
カロリー256kcal (100gあたり)
特徴にんにくのきいたピリ辛みそ味。
保存方法直射日光を避け、常温で保存

中でも業務スーパーマニアに人気が高いのが「超辛・牛焼肉そぼろ」です。こちらの牛肉そぼろは超辛どころか激辛で、辛い物が好きな人にも大人気。200円というお得な価格なので、辛い物が好きな人は1度購入してみることをおすすめします。

商品名鶏そぼろ
内容量160g
値段128円(税別)
カロリー230kcal(100gあたり)
特徴甘辛い醤油味でいろんなアレンジができる。
保存方法直射日光を避け、常温で保存

業務スーパーの安いお肉は安全?

安い食材は食費を節約したい主婦にとってはとても助かりますが、あまりにも食材が安いとその安全性が気になる人も。特に鶏肉や豚バラなどのお肉関しては「業務スーパーじゃ安全性が不安」と感じる人も多いようです。ここでは業務スーパーのお肉の安全性についてお話します。

業務スーパーのお肉の安全性に関するウワサ

業務スーパーのお肉に関する安全性のウワサを調べたところ、国産肉に関してのウワサはありませんでした。しかしブラジル産のお肉について「ブラジル人でもブラジル産の肉は食べない」「ブラジル産の肉は抗生物質だらけ」「遺伝子組み換え飼料がふんだんに使われている」というウワサが。真実はどうなのか調べてみましょう。

ブラジル産のお肉はほぼブラジル国内消費!

「ブラジル産の肉はブラジル人でも食べない」というウワサがありましたが、こちらは全くのデマでした。アメリカ国際貿易委員会のレポートを見ると、ブラジル産のお肉は約7割がブラジル国内で消費されているという結果に。「安全性に問題があるから食べない」どころかたくさん消費されています。

抗生物質については公式に否定されている!

「ブラジル産の肉には、抗生物質が大量に使われているから安全性が低い」というウワサがありましたが、抗生物質についてブラジルの大使館が正式に否定しています。日本の基準では何度か検出されたことがあるそうですが、とても微量。一生で毎日食べ続けても問題がないくらいの量、ということでした。

ブラジルの飼料に関する規制はとても厳しい!

「ブラジル産の肉は飼料に遺伝子組み換えされたものが大量に使用されている」というウワサについてもデマ。ブラジルで家畜に使用する飼料の規制はとても厳しくなっています。ブラジル国内での生産量が減少した時も、遺伝子組み換え飼料は使わなかったそう。生産量を減らしてまで徹底しているということは、安全性に関しての問題がある可能性は低いですよね。

安全性が高いのに安いのはなぜ?

業務スーパーで売られている海外産のお肉ですが、海外は飼料が安く人件費があまりかからないことから低価格で輸入・販売ができるのです。「安全性が低いから安い」というわけではありませんよ。日本には輸入食品検査もあるので、安いお肉でも十分な安全性は保障されています。