100均ダイソーにホウ砂が【売ってる】！ホウ砂なしのスライムの作り方も紹介

食紅は発色も良くカラー展開も豊富で特におすすめです。食紅は食べ物に色を付ける目的で使用する物のため、安全性が高く、万が一子供が口に入れても問題はありません。ダイソーやセリアなどの100均の売り場にあります。扱っていない店舗もあるため、事前に電話で在庫を尋ねておくとスムーズに買い物ができます。

スライムに色を付ける手段のなかでも最も華やかに色を付けてくれるのが、ダイソーやセリアなどの100均の売り場にあるプリンターインクです。カラー展開も豊富なため、細かい色の違いを楽しむことができておすすめです。ただ、プリンターインクは子供の肌や服についてしまうとなかなか色が落ちません。十分に注意して扱ってください。

(ダイソーやセリアなどの100均で買えるプリンターインクについては以下の記事も参考にしてみてください)

食紅やプリンターインクの代わりに、ダイソーやセリアなどの100均の売り場にもある水性ペンを使ってもスライムの色付けが可能です。淡い発色で色味としては薄くなりますが、透明感のある美しいスライムに仕上がります。水性ペンのため、肌や服についても簡単に洗濯で落とせます。おすすめです。

最後に紹介するのがダイソーやセリアなどの100均の売り場にもある水彩絵の具です。水性ペンと同じような性質を持ち、淡い色合いで透明感があるスライムができます。水性ペンと違って絵の具を投入するだけでよいため、しやすさでは水彩絵の具の方が上でしょう。おすすめです。

(ダイソーやセリアなどの100均塗料については以下の記事も参考にしてみてください)

ホウ砂はやはり毒性が心配という方に、ホウ砂の代わりに、別のアイテムを使ってできるスライムの作り方を紹介します。材料は、ダイソーやセリアなどの100均の売り場にもあるPVA洗濯のりと、どの家庭にもある液体洗濯洗剤です。この二つをホウ砂の代わりにしてスライムが作れます。おすすめです。

・ボウル
・PVA洗濯のり
・液体洗濯洗剤

用意するものはたったの3つで、片づけが楽なのも嬉（うれ）しいポイントです。ホウ砂の代わりになる液体洗濯洗剤の種類によって、スライムの質感が変わります。いくつかの液体洗濯を使って、子供とスライムの作り比べをしても楽しめます。

①ボウルにPVA洗濯のりを適量入れる
②①に少しずつ液体洗濯洗剤を入れる
③固まってきたらこねて完成

スライムをこねているときに、触感がかたいと感じたらホウ砂の代わりの液体洗濯洗剤を足しましょう。まとまらずべたつく場合は、PVA洗濯のりを足して調節してください。