業務スーパーの卵が安くておすすめ！品質に問題はない？おすすめの種類・保存方法も紹介

業務スーパーで買った品質のよい卵も、保存方法を間違えれば卵の品質が悪化したり腐ってしまったりします。わざわざ業務スーパーまで買い物に行って、せっかく卵を安く購入しても食べられなければ意味がありません。ここでは業務スーパーの卵の適切な保存方法と賞味期限について紹介します。卵を正しく保存して家計の節約に役立てましょう。

スーパーでは卵を常温で売っている場合もありますが、それは冷蔵で販売することによって卵に結露が発生し、品質が低下するのを防ぐためです。卵は生もののため、長く常温保存すると品質の低下だけでなく、腐ってしまいます。冷蔵保存をすれば品質を維持するとともに長期的な保存が可能です。

卵を買ったら、家に到着してすぐに冷蔵庫に入れるようにして、カバンから出し忘れないよう気を付けましょう。

(100均の卵ケースについては以下の記事も参考にしてください)

卵を冷凍保存すればもっと長持ちする、というのは間違いではありません。しかし、冷凍保存してしまうと卵の味と品質が著しく落ちてしまいます。さらに、卵を1回冷凍保存してしまうと、加熱しても卵黄が固まってしまって白身とうまく混ざらなくなります。なるべく冷凍保存は避けた方がよいでしょう。

卵の賞味期限は、冷蔵保存をすれば約2週間ほど賞味期限がもちます。1日1個食べれば十分に食べきれるため、卵の賞味期限を切らさないよう注意しましょう。誤って常温で保存してしまった場合は、卵かけごはんなどの生食を避けてしっかり火を通してからすぐに食べるようにしてください。お腹の弱い方は、常温保存してしまった卵は食べることを避けた方がよいです。

業務スーパーには、美味しい卵だけでなく卵料理の商品も置かれています。業務スーパーに置かれている卵料理の商品は、お手軽にメニューにできて美味しいうえにコスパがよいため大変人気です。安売りしていたら買い逃さないように注意しましょう。業務スーパーの卵料理商品のなかでもおすすめのものを5種類紹介します。

業務スーパーのおすすめ卵料理商品の1つが、こちらの冷凍オムライスです。冷凍商品のため、袋のままボイル、または電子レンジで加熱することによって食べられます。卵がふんわりとしていて、冷凍とは思えないクオリティの高さで人気です。美味しいだけでなくコスパも良いので、見かけたら購入しておくのがおすすめです。