100均の電池ケース5選|単1〜単4サイズまで収納可!長持ちする保管方法も

乾電池の保管方法としておすすめなのが、電池ケースです。ダイソー、セリア、キャンドゥと言った100均では、乾電池を安全に保管できる電池ケースや代用品が販売されています。今回は100均の電池ケースや電池ケース代用品、保管時の注意点などを紹介します。

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Contents
目次
  1. 100均の電池ケースの売り場はどこ?
  2. 100均《ダイソー》の電池ケースおすすめ2選
  3. 100均《セリア》の電池ケースおすすめ2選
  4. 100均《キャンドゥ》の電池ケースおすすめ1選
  5. 100均の電池ケース代用品は?
  6. 楽天・Amazonの安い電池ケースをチェック!
  7. 乾電池を長持ちさせる保管方法&注意点は?
  8. 100均の電池ケースで乾電池を安全に保管しよう
税込価格480円
サイズ12.8㎝×10.1㎝×2.4cm
電池サイズ・本数単3電池×10本 単4電池×10本

家庭での使用率が高い単3電池と単4電池がそれぞれ10本ずつ収納できる電池ケースです。防水性にも優れたポリプロピレン製で、多少水がかかっても中の電池を守ってくれます。

ポリプロピレン製の電池ケースは白の半透明のものが多いようです。サンワダイレクトは、ブラックなどのケースもあります。電池ケース 200-BT005BKは色がブラックのため、ぱっと見には電池ケースとはわからないほどにスタイリッシュな印象を与えてくれるでしょう。

Amazonレビュー

★★★☆☆

使い勝手は、かなり良くて
縦と横の入れ方で違う種類の電池
をしっかり収納できるので
オススメです。

レビューを書く際に耐水性の
評価項目があるので
一応、触れますがケース表面に
軽く水滴が付く程度なら問題無い程度だと思います。

3. サンワサプライ 単3形、単4形対応大容量電池ケース DG-BT6C

サンワサプライ 電池ケース(単3形、単4形対応大容量タイプ・クリア) DG-BT6C
618円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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税込価格562円
サイズ20.5cm×6.6cm×3.3cm
電池サイズ・本数単3電池×12本 単4電池×16本

よく使う単3電池と単4電池を大量に収納できる、大容量電池ケースです。電池は4本ずつ収納できるため、4本入りの電池なら、ビニールパックのまま収納することもできます。

同型の電池ケースとスタッキングして使うことも可能で、スタッキングしたときにケースがずれにくいように設計されているのもポイントです。薄型なのでタンスや押し入れに収納するときにも場所をとりません。

Amazonレビュー

★★★★★

実際に使用してみると、さすがに専用ケースだけあり、ピッタリと電池が隙間無く入るので、無駄な大きさや厚さにならず、綺麗に電池を最小スペースで整理整頓できました。

(無印良品やIKEAの収納ケースについては以下の記事も参考にしてみてください。)

無印・IKEAなど【収納ケース】BEST20!場所別・素敵な実例集も

乾電池を長持ちさせる保管方法&注意点は?

乾電池を長持ちさせるには、乾電池を安全に正しく保管する必要があります。ここでは、乾電池を長持ちさせるための安全な保管方法と、長持ちさせるための注意点を紹介します。

乾電池の保管する場所は?

・保管場所の温度が10度~35度の範囲
・直射日光を避ける
・金属と一緒に保管しない
・未使用の電池と使用済電池を一緒に保管しない
・湿度の高くない場所で保管する

100均調査隊・Ami

乾電池を不適切に保管すると、液漏れや発火の危険性もあるため、注意してください。

乾電池を長持ちさせる保管のコツは?

電池を長持ちさせたい場合には、他の電池とまとめて保管しないようにしましょう。他の電池とまとめて保管したときに、電池同士で回路が作られてしまい、発火する可能性があります。ポリプロピレン製の電池ケースは絶縁効果があるため、電池を安全に保管するのにおすすめです。

電池をビニールパックから出して保管するときには、乾電池のプラス極とマイナス極にビニールテープやセロテープを貼って絶縁して保管するのもおすすめです。乾電池の自然放電を防ぐため、乾電池が長持ちするでしょう。