業務スーパーの豚肉が大容量で安くておすすめ!種類や安全性は?おすすめレシピも紹介!

業務スーパーの豚肉は、値段が安くコスパが良いのが魅力です。切り落としやバラなど、業務スーパーで販売されている豚肉の部位の種類や気になる安全性についても詳しく紹介します。業務スーパーの豚肉を使ったおすすめレシピも参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 業務スーパーの豚肉は種類豊富で安くておすすめ!
  2. 業務スーパーの豚肉は種類豊富
  3. 業務スーパーの豚肉の安全性は大丈夫?
  4. 業務スーパーの豚肉のおすすめアレンジレシピ3選!
  5. 業務スーパーの豚肉で食卓を豊かに!

豚肉のスタミナ焼きは、甘辛い味が食欲をそそります。がっつりと食べたいときにおすすめのレシピです。今回紹介するのは豚切り落としを使ったレシピですが、豚こまや豚ひき肉など、他の部位でもスタミナ丼は作れます。

【材料(2~3人分)】

・豚切り落とし(豚こま、豚ひき肉でも可) 300g
・玉ねぎ 1/2個
・しょうゆ 大さじ2と1/2
・酒 大さじ1
・酢 大さじ1
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・にんにくすりおろし 少々
・しょうがすりおろし 少々
・油 大さじ1

【作り方】

①油以外の調味料を全て合わせてタレをつくる

②フライパンに油をひく

③くし切にした玉ねぎ、豚肉を中火で炒める

④豚肉に火が通ったら①のタレを入れる

⑤全体をよく絡めて煮詰まったら完成

にんにくとしょうがのすりおろしは、手間であればチューブで代用しても問題ありません。スタミナ丼には玉ねぎの他にも、ニラをプラスしても美味しく食べられます。万能ねぎや生卵を仕上げにトッピングするのもおすすめです。

(業務スーパーのにんにくについては以下の記事も参考にしてみてください)

業務スーパーのにんにく7種|値段・アレンジレシピを紹介!料理がさらに美味しく!

②豚丼

出典:https://www.pinterest.jp/pin/841680617870889373/

脂身の多い豚バラを使った豚丼はこってりとして美味しく食べられます。もちろん、豚こまや豚ロースなど、他の部位を使った豚丼もおすすめです。豚こまや豚ロースを使った豚丼はあっさりと食べたいときに使うとよいでしょう。

【材料(2~3人分)】

・ごはん 2人前
・豚バラ(豚こまや豚ロースでも可) 250~300g
・しょうゆ 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・にんにくすりおろし 少々
・しょうがすりおろし 少々
・油 少量

【作り方】

①調味料を全て混ぜ合わせてタレをつくる

②フライパンに油をひき豚バラを中火で炒める

③豚バラに火が通ったら①のタレを入れる

④よく煮詰めて豚バラに照りがでたら完成

お好みで紅ショウガや万能ねぎ、唐辛子などをトッピングするのもおすすめです。砂糖はざらめを使っても美味しく仕上がります。ざらめを使用する場合は、混ぜ合わせたタレを弱火で煮詰めてざらめを溶かしてください。

③豚汁

出典:https://www.pinterest.jp/pin/376121006386457709/

豚汁は野菜とお肉が一度にたくさん摂取できる健康的な料理です。今回紹介する材料の他にも、きのこや豆腐など、好きな具材で味に変化をつけるのもおすすめです。

【材料(4人分)】

・豚バラ(豚こまや豚ロースでも可) 300g
・ごぼう 1本
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・大根 1/3本
・こんにゃく 1枚
・ごま油 大さじ2
・にんにく 1片
・しょうが 3cm
・塩 少々
・顆粒和風だし 小さじ2
・味噌 適量

【作り方】

①ごぼうは2mm幅、玉ねぎはくし切りにする

②にんじんはいちょう切り、大根は半月切りにする

③ごぼうをごま油で色が変わるまで中火で炒める

④にんにくとしょうが、豚バラを強火で炒める

⑤③と残りの食材を④に入れる

⑥⑤に塩と顆粒和風だしを入れて強火で炒める

⑦手でちぎったこんにゃくと少量の水を入れる

⑧蓋をして10分蒸し焼きにして野菜に火を通す

⑨食材がつかる程度の水を入れてひと煮立ちさせる

⑩味噌を溶かして好みの味に仕上げれば完成

美味しい豚汁の秘訣は、ごぼうをごま油で炒めることです。そうすることで、豚汁の風味が増します。また、アク取りは適度に行いましょう。取りすぎるとせっかくの旨みも捨てることになります。

業務スーパーの豚肉で食卓を豊かに!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/633459503839069976/

業務スーパーの豚肉は安くて美味しいと人気です。業務スーパーの豚肉を使えば、低コストで料理が作れます。大容量でも冷凍なら賞味期限も長く、食べきれない心配もありません。さまざまな部位を使い分けて、豚肉を使ったアレンジレシピを楽しんでみましょう。