業務スーパーの「クラシック アップルパイ」は売ってない！？販売期間や評判・口コミをご紹介！

ぎっしり詰まっているリンゴは大粒にカットされて、シャリシャリとした食感が残っています。パッケージを見ると、レーズンとアプリコットピューレも入っています。しかし、食べた感じではわかりません。最大の特徴は、シナモンがとても効いていることです。温めるとシナモンが香るため、シナモンが苦手な人にはおすすめできません。

「まずい」という口コミがあるのは、このシナモンが原因と考えられます。また、甘さはとても控えめです。リンゴ自体も甘酸っぱい味です。シナモンが効いた海外風の味に仕上がっています。甘くてシナモンがきつくないアップルパイが好きな人なら「まずい」と感じる可能性もあります。

業務スーパーのアップルパイには「まずい」という意見もあります。「シナモンの香りがきつくてまずい」というのです。確かに海外で作られて入れるだけあって、スパイスが効いた味に仕上がっています。甘さも控えめのため、子供に向いているとはいえません。その反面「大きいので半年かけて食べるつもりが、あっという間になくなった」との口コミもあります。

全体的に見れば「美味しい口コミ:まずい口コミ＝9:1」の割合です。ここでは、代表的な口コミ・評判を紹介します。「まずい・美味しい」は個人差があるため、実際には食べてみましょう。また、12等分カットと冷凍保存に対しては、好意的な口コミが多くありました。好きな分だけ取り出して、あとは冷凍保存という手軽さがウケています。

業務スーパーのアップルパイは「シナモンの香りが強い」との評判です。シナモン好きには好評ですが、スパイス系が苦手な人にとっては「まずい」と感じているようです。確かに、日本人にはスパイスに縁が薄い傾向があります。なかには「夫婦で大好きだが、子どもがまずいという」という意見もあります。

しかし、若い世代にとっては、リンゴとシナモンはセットという人も珍しくありません。業務スーパーのアップルパイは、シナモン好きの人におすすめです。シナモンが嫌いなら「まずい」、好きなら「美味しい」と感じるのではないでしょうか。

「生地が美味しい」という口コミです。業務スーパーのアップルパイは「パイではなくてタルト」「いや、ほとんどクッキー」という口コミが多く見られます。パイ生地が層になっていない、サクサクとしたクッキーのような食感です。。

この口コミでは「パサパサしていると思っていたら、まさかのしっとり生地で美味しい」とのことです。パイ生地を層にするためには、大量のバターが必要です。あえて、低カロリーでサッパリとしたアップルパイに仕上げているのでしょう。甘さ控えめでもあり、さっぱり系好きの人におすすめします。

（コストコのおすすめのお菓子については以下の記事も参考にしてみてください）

業務スーパーのクラシックアップルパイは冷凍保存です。食べるためには、まずは解凍が必要です。パッケージには「自然解凍」と「別容器で電子レンジ」の2種類が載っています。自然解凍の適切な時間は明記されていませんが、2～3時間かかるとの報告があります。しかし「そんなには待てない」という人も少なくないはずです。

自然解凍だけでは、冷たいアップルパイを食べることになります。もちろん、そのまま食べても美味しいのですが、温かいものを食べたい人も多いでしょう。多くのカフェでは、温かいアップルパイを提供しています。ここでは、自然解凍以外のおすすめの解凍方法と食べ方を紹介します。

業務スーパーのアップルパイをすぐに食べたいなら、電子レンジで解凍するのがおすすめです。パッケージには「500Wで1分半」と記載されています。しかし、この方法なら解凍はされますが、アップルパイの中まで温かくなってはいません。全体が温かいアップルパイを食べたいのなら、2分くらいは必要です。

電子レンジに1分半入れて、様子を見てみましょう。電子レンジで解凍すれば、自然解凍よりもフワフワとした食感になります。食べるだけを取り出して解凍できるのも嬉しいポイントです。残りはそのまま冷凍保存で残しましょう。

業務スーパーのアップルパイをオーブンやオーブントースターで、こんがり焼くと美味しさアップします。しかし、凍ったままのアップルパイをオーブンに入れると、回りが焦げてしまいます。電子レンジで解凍して、そのあとにオーブンで5分程度入れて焼き目を付けるのがおすすめです。表面がカリカリ、中はしっとりのベストなアップルパイになります。

「電子レンジとオーブンの両方使うのは面倒」と思ったときは、はじめにアップルパイをホイルで包んでオーブンで焼きます。解凍されていることを確認した後、ホイルをはずして焼き目を入れてください。残りは冷凍保存で残しておきましょう。