壁の落書きを簡単に消す方法&身近なアイテム!落書きさせない予防法も!

お子様が壁に落書きをされて困っている方も多いのではないでしょうか。なかなか簡単に消えなくて困りますよね。今回は、壁の落書きの消し方を油性ペン・水性ペン・クレヨン・鉛筆などアイテム別に説明します。また、壁に落書きをさせな予防方法についても紹介します。

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Contents
目次
  1. 子供の壁の落書き…
  2. 壁の落書き落としに便利なアイテム
  3. アイテム別の壁の落書きの消し方
  4. 壁に落書きをさせない対策
  5. 残したい壁の落書き
  6. 落書きしても良い壁
  7. もう、壁の落書きは怖くない!

壁への落書きを叱る?

子供がに壁落書きをしたときは叱りますよね。でも、叱っても壁への落書きは何度もやってしまう…。それだけ楽しいことなのでしょう。叱ることも子供へのしつけという点からみると繰り返し注意をすることは大事ですが、掃除の作業を減らすという意味では即効性はないですよね。

一緒に消す

1度、子供と一緒に落書きをした壁の掃除をしてみましょう。子供にも壁の落書きを消すことが簡単でないことがわかってお母さんの気持ちもわかるようになって落書きをしなくなるかもしれません。

残したい壁の落書き

素敵な壁の落書き

子供の壁の落書きに「お母さん大好き」などと書かれたら怒れなくなりますよね。しかも記念に残したくなって掃除を行いたいと思わなくなります。壁の落書きですが宝物ですね。

落書きしても良い壁

落書きをさせないから発想を変えて、子供が落書きをしても良い壁を作ることをおすすめします。落書き専用の壁を作ることで掃除をしなくても良くなります。賃貸などの家では、落書きをしても消すことができる壁紙も売っているので試してみてください。すでにある壁紙の上に貼ることができます。

新築などで新しく壁を設置される方には、ホーローパネルなどがおすすめです。予算にもよりますが、壁を全て落書きをできるようにアレンジできます。ホーローパネルは油性マジックやクーピーなどの落書きだけでなく食べこぼしなどのお掃除も楽々です。雑巾で拭くだけで簡単に汚れがとれます。

家を新築される場合は珪藻土の壁もおすすめです。落書きで汚れたりすると、塗りなおしたり削ったりすることでメンテナンスをすることが可能です。普通の壁紙を張り替えるよりは手軽です。ただ、珪藻土の場合は先ほど紹介したアイテムで消すことは難しいかもしれません。

落書きをしても良い壁に思いきり落書きすることも楽しそうですね。クーピーでも油性マジックでも何でもありです。ただ、建て替えやリフォームの前に幼稚園などの公共施設が行うことが多いので、あまりチャンスはないかもしれません。でも、子供たちはのびのびと壁にクーピーや油性マジックで落書きができますね。

アートな落書き