リビング・ダイニングの《壁紙・クロス》選び方のコツ＆実例30選！

アクセントクロスに黄色の壁紙を使っています。白の壁紙がアクセントクロスの黄色やソファの青を引き立たせていますね。あまり広い部屋ではないですが、白い壁紙と、低めの高さに揃えた家具が、部屋を広く見せてくれます。さまざまな色を使っているのに、乱雑な印象をあたえず、まとまっていて素敵なリビングです。

茶色いレンガ風の壁紙を使うことによって、人気の男前な雰囲気を演出できます。床や家具も茶色系にまとめることで、統一感のあるリビングになっています。暗めのレンガ風壁紙を壁全面に使ってしまうと圧迫感がでてしまいますが、壁の一部にだけならすっきりとして見えますね。

グレーのレンガ風壁紙で、落ち着いた雰囲気に。飾り棚にフォトフレームや小物を飾っていますが、グレーと茶色で色味をまとめてあるのでごちゃごちゃとした印象を受けません。

このように、レンガ風壁紙を下部にだけ使うのもおしゃれですよね。小物がたくさん置いてありますが、似た色味のものをバランスよく配置されているので、すっきりとして見えます。人気の男前風インテリア、ぜひ真似してみてください。

まるで本物のレンガのようですが、これもレンガ風壁紙です。個性的な壁のインテリアやライトと、無機質なロッカーやタイプライターが不思議な空間を演出していますね。

白いレンガ風壁紙は、女性らしく、かわいらしい印象の部屋に仕上げることができます。こちらの画像のインテリアは、白いレンガ風壁紙とグレーのシックな壁紙を使っています。こうすることによって、甘すぎず、ほどよく落ち着いた部屋にすることができます。落ち着けるスペースになっていて、素敵ですよね。