洗濯ボールは効果ない?皆のリアルな声多数!100均と高級品の比較も!

洗濯に役立つ「洗濯ボール」をご存知でしょうか。洗濯ボールは洗浄力・節水・絡みにくくなるなど効果を発揮してくれます。今回は、洗濯ボールの出し入れのタイミング・入れる個数など使い方を紹介します。また100均とその他商品との比較もするので参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. 毎日の洗濯のひと工夫に「洗濯ボール」
  2. 「洗濯ボール」を知っていますか?
  3. 洗濯ボールの種類は?
  4. 洗濯ボールの使い方!
  5. 洗濯ボールの効果は?
  6. 本当に洗濯ボールは効果があるの?【口コミ】
  7. 洗濯ボールを使ったリアルな口コミ【好評価】
  8. 洗濯ボールを使ったリアルな口コミ【普通の評価】
  9. 洗濯ボールを使ったリアルな口コミ【低評価】
  10. 100均の洗濯ボールと高級品の洗濯ボールの違いって?
  11. 洗濯ボールで面倒な洗濯を快適に

毎日の洗濯のひと工夫に「洗濯ボール」

毎日する洗濯ですが、洗濯機に入れるまではいいけど干すのが面倒で好きではないという方も多くいることでしょう。また洗濯物が絡まったり、そのせいで汚れが落ちていなかったりとかえって手間がかかることもあって嫌な家事の一つでしょう。そんな洗濯の悩みに応えてくれるのが洗濯ボールです。洗濯の一工夫として家事を快適にしてくれるおすすめアイテムです。

(その他の洗濯グッズについては、以下の記事を参考にしてみてください)

ダイソーのハンガー・洗濯グッズは無印越え!?速乾おすすめアイテムまとめ!

「洗濯ボール」を知っていますか?

便利な洗濯ボールですが、実際に使っている人はどのくらいいるのでしょうか。あるアンケートでは、2割の人しか使っておらず、残りの8割の人はそもそも洗濯ボールを知らない人がほとんどだったようです。洗濯は洗剤を入れてスイッチを押すというのが洗濯のイメージですよね。洗濯ボールの使い方や良さを知って家事の手間を減らしましょう。

洗濯ボールを知っている人でも、「効果がわからなかった」「ボールを入れるだけで変わるのだろうか」「ドラム式洗濯機に対応していないから使わない」「ドラム式洗濯機の洗浄力で満足」という意見があり、本当に効果があるのかなど半信半疑の意見もあるようです。それではまず洗濯ボール種類や使い方、効果を見ていきましょう。

洗濯ボールの種類は?

洗濯ボールには、材質によっていくつか種類があります。ゴム製、スポンジ、セラミック成分の入ったものの3種類になります。使った後に乾かしやすいなどの後始末が簡単であったり、汚れ落ちの効果が強いなどそれぞれに特徴があるので、家事の悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。どのタイプのものを使っているのか口コミを見てみましょう。

洗濯ボール【ゴム製】

ゴム製の洗濯ボールは洗濯の効果はもちろん、弾力のある素材ですので長く使えるのも特徴のようです。100均にある洗濯ボールはゴム製ですので、洗濯ボールはゴム製というイメージがあるかもしれません。安く買うことができたり、ドラム式洗濯機にも対応していたりとお得で万能ですので、洗濯ボールが気になって初めて買う人にはおすすめです。

Amazonレビュー

★★★★★

以前使用していた洗濯補助用品は脱水後直に干さなければ特に部屋干した際は臭ってしまっていたのですが、これに変えてからは部屋干でも全く臭わず、形状からして半永久的に使えるものなので買って良かったです。

他の洗濯補助用品よりも洗濯の際に入れるだけの洗濯ボールの方が洗濯に良い効果があったようです。長持ちもするようですので、一度買えば買い替えも少なくお得ですね。手軽さや安さのため、効果に半信半疑な方もいるかと思いますが、一度使って効果を実感しましょう。

洗濯ボール【スポンジ製】

スポンジ製の洗濯ボールは、やわらかいスポンジでできたボールですので、小さな毛や糸などを巻き込んでとってくれます。ペットを飼っている家庭では、気づかぬうちに服に毛がついているのでスポンジはとても便利です。やわらかいスポンジで洗濯物の中で行方不明になりやすいのでなくさないように気を付けましょう。