ボタニカルスキンローション徹底レビュー！香り・価格・効果は？口コミも！

ボタニカル化粧水を購入するとき、確認しておきたいのが成分表示です。少しでも植物由来の成分が配合されていると、ボタニカル化粧水として店頭に並べることができます。裏を返せば植物由来の成分のほかに、刺激成分が配合されていることもなくはないということです。肌に良い化粧品を選ぶためには、安全なものかどうか全成分を確認してから購入しましょう。

敏感肌の人に避けてほしい配合成分は主に4つ。エタノール、PG（プロビレングリコール）、DPG（ジプロビレングリコール）、ハマメリス水です。そのほかにも防腐剤と言われる類の成分は、避けた方が良いでしょう。肌に刺激を与える可能性があります。

敏感肌の人は、アルコールなどの刺激成分の影響を受けやすいです。スキンケアを変えた瞬間に肌荒れする人も。スキンケア商品を選ぶときは、敏感肌の人はより吟味して選ぶべきです。避けた方が良い成分は把握しておきましょう。

毎日使う化粧水だからこそ、値段と効果は重視したいところです。どんなに効果が期待できる化粧水でも、値段を気にしてケチって使うようでは効果が半減します。毎日たっぷり使えるコスパの良い商品を見つけましょう。

コスパの良いボタニカル化粧水は、顔だけでなく全身に使用している人も多くいます。大容量のコスパが良い商品でも、防腐剤フリーの商品は開栓してから使い切るまでに時間がかかると質が悪くなるので注意が必要です。一度開栓した化粧水は、なるべく早めに使用するようにしましょう。

顔にただ塗るだけでは物足りない人は、化粧水パックを試してみては？顔パックは無印などで購入できますし、気になるところだけならコットンでも代用OKです。お肌の潤いを保つためには、できるだけ多くの水分を浸透させることが大切。やりすぎは逆に乾燥につながるので注意しましょう。これでもっとコスパが良くなります。

（コスパの良い化粧水については以下の記事も参考にしてみてください）

ボタニカル化粧品と一緒に、オーガニックという言葉を耳にしたことがある人は多いですよね。とはいえ、その違いを知っている人は少ないのではないでしょうか？なんとなく、ボタニカルやオーガニックという言葉に惹かれて購入している人もいますよね。実はその2つには、きちんとした違いがあります。