クローゼットの収納術＊おしゃれアイデア40選！国内外の実例多数！

外で見かけるディスプレイのように、重ねない収納を心がけましょう。アクセサリーや小物は専用BOXに収納するのが迷子にならなくていいです。引き出し付きのBOXならば仕切りのあるものに収納すれば整理も簡単です。

クローゼットの扉は優秀な収納場所です。裏側にフックやワイヤーラックをつけてバッグや小物をぶら下げればおしゃれ収納に早変わりです。デッドスペースは家具の隙間だけでばなく、扉の裏側にもあるのです。活用次第で収納方法はいくらでも広がります。

掃除用具の収納でも扉裏は活躍します。フックなどを貼り付ければ掃除用具の吊り下げ場所に、収納方法で困る掃除機のホースは扉裏にかけても良いし、突っ張り棒を壁沿いにつけホースかけにすればクローゼットの扉裏も壁際も優秀な収納場所に早変わりです。

クローゼット内の壁は工夫次第で優秀な収納スペースになります。扉より中が広いのならば扉と壁の隙間を利用して小物を整理するスペースにしましょう。ウォールラック・フック・ネットハンガー、その隙間に合ったものを用いればデッドスペースの発生は防げるのです。

お気に入りのアクセサリーを見えるように飾ればおしゃれなインテリアとしてもいいかもしれません。ただ人目につくところにアクセサリーを置くのには抵抗があるという場合もあるはずです。そういった時、扉の開け閉めだけで雰囲気を変えられるクローゼットは便利です。

パッと扉を開けたら大好きなアクセサリーが目に飛び込んでくる、という収納方法をしていればおしゃれ心も満足します。扉裏にかける収納方法、専用小物BOXが入る程度のスペースを活用し引き出しに整理する方法、どちらも可能にしてくれるのがクローゼットなのです。

引き出しを整理する為の仕切りは、サイズも色も様々ある100円ショップのBOXを利用すれば簡単に実現します。引き出しの大きさや仕切りたいイメージさえハッキリすれば一からDIYしなくてもBOXの組み合わせだけで簡単にできてしまうのです。

四季毎にクローゼットがあれば良いのですが、そうでないのが現実です。季節外の服は、来シーズンのおしゃれの為にも洗濯やクリーニングをしBOXで収納しましょう。その時棚やクローゼット下など普段使用しないが置いたことを絶対忘れない場所を選びましょう。

BOX収納が無理なコートやボトムスならば、通気性のある衣類ケースでカバーしつつハンガーで収納します。やみくもにハンガーにかけるのではなく、取り外しやすい場所にはその季節の衣類をかけ、季節外の衣類は奥にまとめてハンガーで収納と、置く場所を区別しましょう。