クッションが映えるおしゃれインテリア実例50選！北欧風などテイスト別に！

南欧スタイルの特徴は、北欧スタイルに比べるとリラックスできゆっくりと時間が流れていくような心地良さを感じられます。おっとりとした素朴なイメージの中でも、おしゃれ感を忘れていないのが特徴で、こちらも人気があります。

落ち着いた空間の中で、目線の引き締め役をしてくれます。落ち着きを残しつつ、ワンポイントになるアクセントを忘れない存在感がたまりませんね。柄が全体的に見えるような置き方にしたり、また中央線のラインがハッキリしているクッションをソファのセンターに持ってくる置き方にするとバランスが良くなりますよ。

もともと「ハリスツイード」とは生地を指す名前の事で、その生地がどれだけ使用されているかによって価値が変わります。触り心地が良く、落ち着きがあるのに味わい深いクッションで、北欧風・南欧風どちらにもよく似合います。楽天市場やamazonにも在庫がありますよ。

イケアのクッションデザインは、実は海外でも人気なファインリトルデイのブランド設立者であるエリザベス・ダンカーさんが手がけています。無地のものから柄ものまで豊富なデザインがそろっていて、特に無地の暖色系は生活に温かみを与えます。南欧風に取り入れると、日向ぼっこをしているようなリラックス感が得られるでしょう。

北欧風でもご紹介しましたマリメッコですが、こちらは先ほどのような鮮やかさとは異なります。どこか優しい印象を与える洗練された大人なデザインです。北欧風のクッションとして人気がありますが、違和感なくどんな置き方でもできるのはとても魅力ですね。

ニトリの扱うクッションは、大きさも素材だけでなく柄も様々で、どんなテイストのお部屋にも合うように種類が豊富です。このモチモチクッションのように、青系統の深みのある色合いやさわり心地が良いものは、南欧風のお部屋にピッタリです。