おしゃれなハンガー特集*国内外おすすめ25選!服別に正しい選び方も!

洋服をスタンドなどに掛ける「見せる収納」には、おしゃれハンガーが欲しいですね。そこで、人気おすすめおしゃれハンガーを種類別・価格帯別に集めました。「服が傷まない」など口コミも掲載。また、ジャケット用・シャツ用・ボトム用の正しい選び方を紹介します。

Contents
目次
  1. おしゃれな収納はおしゃれなハンガーから
  2. 服の種類別!ハンガーの選び方
  3. 人気おすすめおしゃれハンガー25選を紹介!口コミも
  4. 【ジャケット用】おしゃれハンガー
  5. 【シャツ用】おしゃれハンガー
  6. 【ボトム用】おしゃれハンガー
  7. 【カジュアル用】おしゃれハンガー
  8. 【200円以内】安いおしゃれハンガー
  9. 【10,000円から】高級おしゃれハンガー
  10. おしゃれハンガーを手作りするなら
  11. おしゃれハンガーで服を型崩れなしで収納

おしゃれな収納はおしゃれなハンガーから

お気に入りのおしゃれな服の収納、どうしていますか。洗濯ハンガーに掛かったまま収納していないでしょうか。おしゃれな服は、おしゃれなハンガーに掛けるとさらに素敵に見えて嬉しくなりますよ。

また、ハンガースタンドなどに服を掛けて見せる収納をしているならば、ハンガーもインテリアの一部です。おしゃれなハンガーでインテリアを格上げしましょう。ハンガースタンドや部屋の雰囲気に合ったハンガーを選びたいですね。

この記事では、前半はハンガーの選び方などを解説します。それを踏まえて、後半では通販で購入可能なおすすめハンガーを紹介しています。おすすめのハンガーについてのみ知りたい方は後半から読んでみてください。

服の種類別!ハンガーの選び方

ハンガーは、服を収納しておく際にしわや型崩れを防ぐという大切な役割があります。そのためハンガーにもいろいろ種類があり、服によって適した形があるのです。お気に入りのスーツやジャケット、シャツなどを劣化から守るため、まずはハンガーの選び方について知っておきましょう。

まず、素材についてそれぞれの特徴を説明します。木製、金属(スチール)製、プラスチック製などがあります。木製はなめらかな形がつくれて、丈夫で湿気を吸ってくれるというメリットも。金属製は、薄くてスタイリッシュな印象になります。プラスチック製はカラフルなデザインが楽しめるのがいいですね。

目的や好みに合わせて、ハンガーの素材を選択しましょう。また、サイズもいろいろあるので、家族で兼用する場合は要注意。次に、服の種類別にハンガーの選び方を紹介します。

ジャケット

スーツやジャケットは、最も型崩れさせたくない服といえるのではないでしょうか。スタンドやクローゼットに収納しておくときに適切なハンガーに掛けないと、形が本来と異なったりシワが発生したりしやすくなります。

スーツやジャケットに適したハンガーは、肩から腕に向かってカーブした形状で、肩の先の部分に3cm以上の厚みがあることが望ましいです。また、ある程度服が重いので、丈夫なハンガーであるとよいでしょう。

シャツ

シャツもジャケットなどと同様に、型崩れを防ぎたい服です。そのため、形は、ジャケットと同様にカーブしたものが適しています。厚みはそこまで必要ありません。枚数が多いことを考えても、薄めのハンガーが適しているといえるでしょう。

ボトム

パンツやスカートなどは、ボトム用のハンガーでハンガースタンドなどの収納に掛けるのが便利です。ボトム用のハンガーには、クリップで吊るすタイプと、挟んだりひっかけたりして吊るすズボン吊りタイプ、バータイプなどがあります。

自分が使いやすいものを選びましょう。一つ注意したいのが、ハンガーに掛けた際の長さです。ハンガースタンドなど収納スペースの高さを考えて、床などにつかないか確認してから購入してください。

ニット

ニットは、ハンガーに掛けると滑りやすく、他の服を取り出したり洗濯済みの服をしまったりしているうちに、気付けばハンガースタンド等の収納スペースの下で丸まってしまっていることも。ニットに使用するつもりならば、ハンガー表面の滑りにくさに注目しましょう。