おしゃれな本棚＊国内外の人気ブランド25選！激安〜ハイブラまで

好きな作家の小説や連載中の漫画、定期購読している雑誌など、本を買う機会はたくさんあります。気づいたら、部屋が本でいっぱいになっていることもあるでしょう。本がたくさんあって、もともと持っている本棚に収まらないこともありますよね。そんなときは、おしゃれで便利な本棚の購入を検討してみてはいかがですか？

この記事の前半では、おしゃれなおすすめ本棚の種類や選び方を解説します。後半ではおしゃれな本棚を取り扱うブランドを、実際のおすすめ商品とともにご紹介。商品について知りたい場合は、後半から読むことをおすすめします。

（本の整理整頓については以下の記事も参考にしてみてください）

ここでは、本棚の種類についてご紹介します。それぞれにメリット・デメリットがあるので、漫画や雑誌など、自分がその本棚にどんな本を収納するかを考えて選びましょう。

スライド式は2列になっているので収納力が高く、とても大容量な本棚です。ただし、収納できる分列が複数あるので、奥行きが長くなっています。購入の際は置く場所の奥行きを確認しましょう。

回転式本棚は縦長のものがほとんどで、場所をあまりとらないメリットがあります。収納力も高く、大容量のものがほとんど。しかし、雑誌など大きいサイズの本の収納には不向きな面もあります。購入の際は、自分がどんな本を収納したいかを考えましょう。

上に開ける扉付きの本棚のことを、フラップ式本棚といいます。扉付きなのでほこりが被らず、日用品など本以外のものも収納することも可能です。ただし、扉の部分にほこりが溜まるというデメリットもあるので、掃除はこまめに行う必要があります。

スタッカー式本棚は、取っ手を引いたり押したりするスライドタイプの本棚になります。スライド式本棚と違う点は、横ではなく縦にスライドするところです。ボックスになっているので、ほこりや日焼けから大切な本を守ってくれます。

奥行きがあるので横幅は少なく、すき間収納におすすめの便利本棚です。購入の際は置く場所の奥行き確認と、引いたときに他の家具が邪魔にならないかを確認する必要があります。

オープンラックの本棚は、本だけでなく小物雑貨やフィギュアなども飾ることができます。商品によっては棚の高さを調整できるものもあり、自分の持っている本に合わせてのカスタマイズが可能です。雑誌などの大きめの本も収納することができますよ。ただし、オープンタイプの本棚はほこりが溜まりやすいので、掃除はこまめに行いましょう。