ワンルームでもリビングと寝室を仕切りたい！アイデア実例55選！方法別に紹介！

のれんというと、長く垂らしているイメージで、キッチンや玄関の仕切りにはよく使われてきましたよね。最近では、透け感のある、ひものれんやフリンジカーテンも人気です。適度に隠し、透け感があって開放的な雰囲気もあります。おしゃれな雰囲気のあるものを、こだわって掛けている実例をご紹介します。

ひものれんを掛けて寛ぐスペースを確保しています。間接照明などをつけると、ひものれんの陰影も美しいですよね。1人暮らしでも癒しの雰囲気があるようなリビングを作ってみませんか。パーテーションだと暗くなるという場合に、ひものれんがいいアイデアです。

昔よくあった玉のれんがアンティークな感じですよね。ちょっとした間仕切りで、雰囲気作りにもなっています。部屋の色とコーディネートするといいですね。長さもいろいろあるので、のれんの長さによっても雰囲気が変わりそうですね。

玄関だけでなく、リビングの真ん中にかわいらしいビーズののれんもいいですね。北欧風の家具の部屋でも、ビーズののれんならば、間仕切りにおしゃれですね。ちょっと光るのが、明るくていいですよね。座る所だけに掛けるだけでも間仕切りになります。1人暮らしの部屋などにビーズののれんはかわいいですよね。

1Kなどのワンルームでは、家具のレイアウトによっても部屋を仕切る方法があります。縦長のリビング、正方形のリビングによっても家具をどう置くかで仕切ってみるといいですよね。実例を見ながら、ソファで仕切りを作る実例をご紹介します。

細長いリビングなどでも、ベッドに背を向けてソファを置くことで、ソファが間仕切りになりますね。ソファの背がちょうどいい仕切りになってくれます。狭いリビングの場合にはベッドにソファをくっつけるのもいいアイデアですね。

こちらは、1Kなどの細長いリビングでキッチンに背を向けてソファを置いています。ソファによってゾーン分けされ、寛ぐスペースがしっかり分けられています。ソファに座った際にキッチンが見えず、生活感がないのがいいですよね。