ワンルームでもリビングと寝室を仕切りたい！アイデア実例55選！方法別に紹介！

ワンルームに住む人は、キッチンは別でもリビングとベッドなどは一緒の場合が多いですよね。生活感がにじむ空間と、寛ぎの空間を分けてみたい人も多いでしょう。また、プライベート空間をあまり人に見られたくない事もあります。そんな時にワンルームを仕切ることはとても重要です。仕切りを作り、雰囲気を変えるコツ、レイアウトのアイデアもご紹介します。

（リビングのインテリアについては以下の記事も参考にしてみてください）

1Kなどの狭いワンルームの場合には、部屋が長方形か、正方形かといった間取りによっても部屋の活用方法は変わりますよね。ワンルームのレイアウトを考えながら、仕切っていくことが大切です。生活空間と寛ぎ空間のコーナー分けをしたり、家具をまとめて置いたり、高さを変えたりすることで雰囲気を変えることもできます。

ワンルームを仕切る方法として、アイデアあふれる実例を55選を紹介します。おしゃれな方法で仕切ってみましょう。賃貸でも可能な仕切る方法として、カーテンや突っ張り棒、パーテーションを使ったり、家具の置き方を考えて仕切る方法も。また、グリーンを飾って雰囲気を変える事もできます。部屋のレイアウトも一緒に見て、役に立つ実例をご紹介します。

カーテンでワンルームの仕切りをする方法は一人暮らしの多くの人が行っていますよね。ただ、どうしたらおしゃれに仕切りができるのでしょうか。カーテンの選び方は、透け感のあるレースのようなものが、部屋を広く見せてくれておすすめです。本来カーテンがない所に設置しますので、突っ張り棒を利用するなどのアイデアも見てみましょう。

ベッドとの仕切りに、白いレースカーテンを設置。ロマンティックな雰囲気でワンルームを仕切っています。白で統一したインテリアのため、広さも感じますよね。白は膨張色なので、1Kなどの狭い部屋にもおすすめです。一人暮らしで、カーテン設置が大変と思った際も、簡単にどこでも突っ張り棒なら設置できますね。

こちらは、ベッドとの仕切りに黒っぽい透け感のあるタペストリーをカーテンのように掛けています。壁の間に長い突っ張り棒を渡して掛けることができます。仕切りにしているだけでなく、雰囲気も演出していますね。長い突っ張り棒が重宝しますね。