100均&ニトリなどのオイルポットおすすめ7選|油処理グッズも紹介!ダイソー・セリア別にも紹介

100均のダイソーやセリア、キャンドゥには、揚げ油を保存するのに便利なオイルポットがあります。100均のオイルポットおすすめ7選を紹介します。オイルポットを選ぶ際のポイントやオイルポットの代用品、保存方法などの注意点、油処理グッズもあわせて紹介しましょう。

Contents
目次
  1. 100均はオイルポットも売ってる!
  2. オイルポットを選ぶ際のポイントは?
  3. 【店別】100均&ニトリなどのオイルポットおすすめ7選
  4. 【店別】100均のオイルポット代用品おすすめ3選
  5. 100均&ニトリのオイルポットを使う際の注意点は?
  6. 【店別】100均の油処理グッズおすすめ3選
  7. 100均のオイルポットを活用しよう!

100均はオイルポットも売ってる!

揚げ物に使った油を保管しておくオイルポットは、家に1つは欲しいキッチンアイテムです。100均のダイソーやキャンドゥでも、オイルポットが販売されています。しかし、セリアではオイルポットの販売がありません。

100均のダイソーやキャンドゥでは、キッチングッズのコーナーにオイルポットはあります。油こし紙や油吸収パットなどの消耗品と一緒に置かれています。

オイルポットを選ぶ際のポイントは?

揚げ物で使った油を保存して、収納するにはオイルポットを使うのがおすすめです。100均やニトリ、楽天、Amazonなどにはいろいろな種類のオイルポットがあります。オイルポットを選ぶ際のポイントを紹介しましょう。

オイルポットのサイズ

一般的に、1回の揚げ調理に使う油は0.8Lほどと言われています。1Lぐらいを目安にして、家庭で使う油の量に見合った容量を選ぶようにしましょう。1.5~2Lの大きなサイズは4人以上で食べる揚げ物をするとき、1L前後のサイズは2~3人前や一人暮らしの人におすすめです。1度に油をたくさん注げる大きなサイズのオイルポットは、便利に使えます。

油は、できるだけ冷暗所に保管します。無理なく収納できるサイズを考慮するのも、オイルポットを選ぶ際の大切なポイントです。

油をろ過する方法

オイルポットには、使った油をきれいにするろ過機能が備わっています。ろ過する方法はオイルポットの種類によって違い、こし網やフィルター、カートリッジを使うものなどがあります。

こし網タイプは洗浄すれば、繰り返し使えます。エコで消耗品を使わないところが魅力です。油の臭いが気になる人には、フィルターやカートリッジタイプがおすすめです。油の汚れや臭いをしっかりと取り除いてくれます。

オイルポットの材質

オイルポットの材質は、ステンレスやホーロー、鉄(フッ素/シリコンコーティング)が一般的です。それぞれの材質によって、耐熱温度や断熱性など使い勝手に違いがあります。オイルポットの特徴を比べて、自分の使い方に合うものを選びましょう。

衛生的で長く使えるのは、錆に強いステンレス製です。収納時の見た目にもこだわりたい人は、おしゃれなホーロー製がおすすめです。ホーロー製は衝撃で表⾯のガラスコーティングが割れることがあるため、やさしく扱うようにしましょう。フッ素・シリコンコーティング製は手ごろな値段で販売されているため、人気があります。

100均調査隊・Ami

シリコンコーティング製のオイルポットは徐々にコーティングが劣化するため、定期的な買い替えが必要です。長く使いたい場合は、フッ素コーティング製がおすすめです。

液だれの有無

オイルポットの油を使うときに液だれしてしまうと、オイルポットが汚れてしまいます。キッチンやコンロが汚れてしまうこともあります。オイルポットを選ぶときは、液だれしにくい注ぎ口のものがおすすめです。注ぎ口が2重構造のタイプや細いタイプは液だれしにくく、快適に料理ができるでしょう。

(100均のおすすめ商品については以下の記事も参考にしてみてください)

100均ラベルシール23選!ダイソー・セリアなど!作り方や活用術も!

【店別】100均&ニトリなどのオイルポットおすすめ7選

100均やニトリ、楽天、Amazonにあるいろいろなオイルポットの中から、おすすめのオイルポット7選を紹介しましょう。