黒髪ロングストレート実はアレンジ幅超広いっ*前髪・まとめ髪などおすすめ特集

【美容師監修】「前髪ありなし」で分けて、黒髪ロングストレートのヘアアレンジや、まとめ髪・ポニーテール・お団子・ハーフアップなどのアレンジも紹介します。黒髪ロングストレートを美しく保つヘアケア方法や実践しやすいヘアアレンジ方法を紹介しますので、ご覧いただけたらと思います。

( 7ページ目 )
Contents
目次
  1. 黒髪ロングストレートはヘアアレンジの幅が広い!
  2. 黒髪ロングストレートの前髪・まとめ髪などおすすめ特集
  3. ボブから黒髪ロングにしたいと考えている方へ!
  4. 黒髪ロングストレートのヘアアレンジ方法【前髪あり】
  5. 黒髪ロングストレートのヘアアレンジ【前髪なし】
  6. 面長さんでも心配無用!黒髪ロングストレートのヘアアレンジポイント
  7. 黒髪ロングストレートを美しく保つヘアケア商品
  8. 黒髪ロングストレートを美しく保つヘアケア方法
  9. 黒髪ロングストレートのヘアアレンジを取り入れてみよう!
ミルボン ディーセス エルジューダ エマルジョン+ 120g  
2,479円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

黒髪ロングストレートを美しく保つヘアケア方法

ヘアケア方法を紹介します。シャンプー編にはリンスやコンディショナー、トリートメントの工程も含まれています。しっかりとヘアケアをすることで健康的な髪の毛にすることができ、ヘアアレンジの幅も広がります。

1. 正しくヘアケアする方法【シャンプー編(前半)】

さっそく正しいヘアケアの方法を紹介します。ほとんどの美容師さんが言っている通り、シャンプー前の頭皮中心のすすぎはヘアケアをするにあたり重要なポイントで原点だと思います。シャンプー中のお湯の温度は38~40℃がポイントのようです。また、シャンプーは泡立てる意味で髪の毛につけ、そこで出来た泡で頭皮を洗うという手順になります。

KAMIYAMA

美容師

シャンプーは髪を洗うというよりかは頭を洗うのが正解です! 特にロングの方は髪が長いが故に量も多く頭皮まで洗えてない方多いです! 頭皮が洗えてないと頭皮が固くなったり血行が悪くなり健康な髪が生えてこなくなります! オススメの洗い方は指のお腹で揉みほぐすように洗うことです! 髪はお湯でしっかり流せば1日の汚れの7〜8割は落とせます!髪の毛自体をこするように洗ってしまうと摩擦で痛んでしまうので頭皮を意識してシャンプーをしましょう!

2. 正しくヘアケアする方法【シャンプー編(後半)】

シャンプーを流すときは、シャンプーを泡立てて洗ったときの2~3倍は流す時間とします。その後はリンスやコンディショナー、トリートメントを使用し、毛先中心につけ中間部まで揉みます。きれいに手ぐしで馴染ませることがポイントです。流すときはシャンプーのように長く流すよりも髪の毛が程よくしっとりしているなという程度で止めて良いようです。

3. 正しくヘアケアする方法【頭皮用トリートメント編】

今回の動画は炭酸性の頭皮用トリートメントを使用していますが、炭酸性以外でもしっかり頭皮に馴染ませて、マッサージする工程は同じです。名の通り頭皮用トリートメントですので、頭皮にしっかり成分が馴染むようにしましょう。頭皮をタッピングすることで血行促進に良いです。

4. 正しくヘアケアする方法【洗い流さないトリートメント編】

洗い流さないトリートメントはシャンプー後の濡れた髪の毛に使います。髪の毛の濡れすぎは成分が効率よく働かないため、タオルドライを行った後に使うのが良いでしょう。また、頭皮近くの髪の毛よりもダメージの多い毛先全体に手ぐしをしながらしっかり馴染ませてつけることがポイントです。ドライヤーをした後にサラサラヘアにすることができます。

黒髪ロングストレートのヘアアレンジを取り入れてみよう!

黒髪ロングストレートのヘアアレンジ「まとめ髪・ポニーテール・お団子・ハーフアップなど」について紹介しました。また、編み込みやくるりんぱのヘアアレンジにも触れてみました。編み込みは慣れるまで大変なところもありますが、くるりんぱは比較的簡単に挑戦できるものだと思います。編み込みできるとヘアアレジの幅も広がりますよ。