スタバのホットドリンク全メニュー徹底紹介＊カスタマイズや裏メニューも

スターバックスとは、1971年にアメリカのシアトルで開業した世界展開する大人気コーヒーチェーンです。日本では1996年に銀座でスターバックス第1号店がオープンしてから現在では1342店舗展開するなど、老若男女問わず愛されています。

（スタバについては下記の記事も参考にしてみてください）

全国に1000以上ある店舗のうち、リザーブ店は全国に63店舗しか展開していない限定ショップです。スターバックス専門のテイスターが厳選したコーヒー豆のみを使用しており、珍しい豆が多いのが特徴です。また、クローバーというリザーブ限定のコーヒーマシンを使用しており、強い華やかな香りがするコーヒーを楽しめます。

スタバはドリンクのメニューが豊富に揃い、カスタマイズも可能なので注文が難しいというイメージの方が多くいます。そこで、スタバのホットドリンクを注文する際の特徴や注意点をご紹介します。

スタバは4種類のカップサイズで展開しています。Short（ショート）、Tall（トール）、Grande（グランデ）、Venti（ベンティ）と呼ばれており、それぞれ240ml、350ml、470ml、590mlです。また、エスプレッソの場合には豆を7g使用するSolo（ソロ）30mlと豆を14g使用するDoppio（ドビオ）60mlの2種類サイズがあります。

ラテなどで使用しているミルクは、通常のミルク以外に低脂肪タイプ（ローファット）、無脂肪タイプ（ノンファット）、ミルクとコーヒークリームを半ずつ混ぜたミルク（フラべ）を選ぶことができます。また、メニューによっては豆乳を選ぶことが可能です。

遅い時間にコーヒーが飲みたくなった場合や妊婦など、カフェインの摂取を控えたい人のためにカフェインレスのコーヒーも用意しています。スタバでは「ディカフェ」と呼んでいるため、注文する際にはディカフェと希望するだけで大丈夫です。メニューによっては追加料金が必要なものもあります。

（ノンカフェインメニューについては下記の記事も参考にしてみてください）