ノンホールピアスが外れやすい原因&落ちない付け方!痛い時の対処法も!

手軽に耳元を飾れると人気のアクセサリー、ノンホールピアス。しかし付け方が悪く外れてしまったり痛いと感じた事はありませんか。ノンホールピアスの外れやすい原因や落ちにくい付け方、痛い時の対処法と、おすすめノンホールピアスを樹脂・金属それぞれタイプ別にご紹介します。

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Contents
目次
  1. ノンホールピアスとは
  2. 付け方が悪い?ノンホールピアスが外れてしまう原因とは
  3. ノンホールピアスの正しい付け方
  4. 正しい付け方の他にもコツが
  5. ノンホールピアスが痛い時の対処法
  6. 金属タイプの特徴・メリット・付け方
  7. 樹脂タイプの特徴・メリット・付け方
  8. ノンホールピアスが買えるところは?
  9. 【金属製】各タイプ別おすすめノンホールピアス
  10. 【樹脂製】各タイプ別おすすめノンホールピアス
  11. ノンホールピアスをファッションに取り入れ、おしゃれを楽しみましょう!

ノンホールピアスの正しい付け方

手軽にピアスのようなおしゃれを楽しむことが出来るノンホールピアスですが、付け方がよく分からず、何となく付けている方も多いのではないでしょうか。ノンホールピアスを気づかないうちにに落としてしまったり、痛い思いをする前に、正しいノンホールピアスの付け方を知ることも大切です。

正しい付け方を知ることで、大切なノンホールピアスを落とす確率も減るのでおすすめです。

正しい付け方の他にもコツが

正しい付け方をしていても、どうしても外れてしまう時は、付け方以外にもチェックしたいポイントがあります。付け方はばっちりだけどすぐ落としてしまう…という方は、こちらも確認してみると良いでしょう。

自分の耳たぶにきちんと挟まっているか

ノンホールピアスを中途半端な場所につけていると、すぐに落下してしまいます。耳たぶの形は人それぞれ違いますので、お手本通りの位置が必ずしも自分に合っているとは限りません。自分自身で落ちにくい位置を探してみると良いでしょう。自分の耳たぶでのベストポジションが見つかれば、知らぬ間に落ちてしまう確率もぐんと下がります。

ノンホールピアスの金具部分がゆるんでいないか

ノンホールピアスは、イヤリングと違い、樹脂や金属で出来た金具で耳を挟むアクセサリーです。このはさむ部分が変形していたり、ゆるくなっていると、うまく耳たぶに固定することができません。ノンホールピアス装着後、軽く下に引っ張ってみてすぐに外れてしまうのなら、ノンホールピアスがゆるくなっています。

特に樹脂製のノンホールピアスは、サイズの調整が難しいため、長く使用していると金具部分が広がってゆるんでくる事がありますので、定期的にチェックしてみましょう。

ノンホールピアスが痛い時の対処法

ノンホールピアスの金具部分が樹脂で出来ているものや、輪っかの形をした金具の場合、カバーがついていないものが多いため、長時間付けていると痛いと感じる場合があります。ノンホールピアスを付けていて「痛いな…」と感じたら、金具部分にシリコンのカバーを取り付けてみるといいでしょう。シリコンカバーを付ける事によって、金具にかかる負荷が分散し、痛みが和らぎます。

ノンホールピアスのシリコンカバーはどこで手に入る?

大きなショッピングモールのアクセサリーを扱っているショップですと、イヤリングコーナーの近くに置いてあったりするようです。その他にも100円ショップや大型手芸店のハンドメイドコーナー、ネット通販などでも売られていることが多いです。

ネットですと「ノンホールピアス シリコンカバー」「イヤリング シリコンカバー」などで検索すると、たくさんの商品が出てきます。

シリコン製のノンホールピアス は収縮性があるので、多少サイズが違っていても大丈夫です。痛みを軽減したいノンホールピアスの金具の直径をあらかじめ調べておき、それに近いサイズのものを購入してみると良いでしょう。痛いなと感じたら、無理をして付け続けずに、こうした対策を試してみることをおすすめします。