男子ウケ抜群の浴衣&お手本コーデ〈年代別〉15選!定番〜人気色・柄まで!

浴衣って着るだけで気分が高まりますよね。そんな浴衣姿を彼氏に可愛いと思われたい人も多いはず!この記事では10代・20代・30代など年齢別に男ウケのいいおすすめの浴衣を紹介します。また男ウケ最悪のNGな浴衣も!ぜひ夏の思い出づくりの参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 浴衣は男ウケ抜群な夏のアイテム!
  2. 【男の本音】男ウケのいい浴衣の色や柄は?
  3. 男ウケNGな浴衣と着こなし
  4. 男ウケのいい浴衣【〜10代】
  5. 男ウケのいい浴衣【20代】
  6. 男ウケのいい浴衣【30代〜】
  7. 浴衣で好感度アップ!男ウケのいい仕草
  8. 夏は浴衣で勝負をかけちゃおう!

浴衣は男ウケ抜群な夏のアイテム!

夏祭りや花火大会など、夏は浴衣を着る機会が沢山ありますよね。浴衣は生地の色と柄の組み合わせだけでなく、帯や草履などかわいい小物のおしゃれな組み合わせが無限大にあります。そんな浴衣姿の女子が嫌いな男性は皆無と言っていいでしょう。ある調査会社の調査によると、9割以上の男性が浴衣姿の女性にポジティブな感情を持っていることが分かっています。

また、夏祭りや花火大会に誘った男子もあなたが浴衣で来ることを期待しています。あなたが少し気になっているあの男子もきっとあなたの浴衣姿がみたいと思っています。そんな男子の期待に応える為にも、ぜひかわいくて男ウケのいい浴衣を着ていきたいですよね。

ですが、悲しいかな男子と女子では好みが圧倒的に違うことをあなたはご存知ですか。男子からよく言われる意見である「少し太ってた方がかわいい」や「ネイルしない方がいいよ」あなたも言われた経験はありませんか。ここから、男子の考える「かわいい」と女子が考える「かわいい」、の間には大きな乖離が生まれていることが良く分かりますね。

ですので、この記事ではあくまで「男ウケ」を狙った浴衣コーデや着こなしを紹介します。もしかしたらあなたはかわいいとは思わないかもしれませんが、気になるあの人の好感度を少しでも上げたいと考えるなら、少しだけ勇気を出して試してみて下さい。きっといい結果になること間違いなしです。

【男の本音】男ウケのいい浴衣の色や柄は?

【男ウケのいい浴衣の色】深い青色や紺色

実は男ウケの一番いい浴衣の色が少し暗い青色や紺色だったこと、皆さんご存知でしたか。もちろん、女子も紺の浴衣をかわいいとは思っているでしょう。ですが、もしピンクと紺を選ぶとなった場合、ピンクを選ぶ方が多いのではないでしょうか。一昔前であれば、ピンクや水色といったビビットな色の男ウケが良かったですが、最近は少し落ち着いた色がトレンドです。

紺色に合わせたい人気の柄は少しレトロチックな朝顔柄などがかわいいと評判です。ただし、紺地に合わせる柄が派手すぎるものであったり、個性的な色であったりすると一気に男ウケが悪くなります。女子は少し目立ちたいので派手な色や柄を使いたいと思う気持ちも分かりますが、男子は少し奥ゆかしい女子に惹かれるものです。

こちらは一番男ウケがいい組み合わせの一つである「紺地に清楚な白い朝顔柄」の浴衣です。彼氏から一番かわいい、という言葉をもらえた、という呟きに心がキュンキュンしてしまいますね。また、男ウケがいいだけでなく、女性である呟き主からも「かわいくて気に入ってる」のは朝顔の柄が大きいからでしょうか。色を抑えながら柄を大きくすると可愛く見えますね。

【男ウケのいい浴衣の色】白色

青色や紺色と同じような理由で白地の浴衣も男ウケがいい色の一つです。また、白地は男ウケがいいだけでなく、女子からの人気も高い色でもあります。白色の浴衣は柄やコーディネート次第で相手に与える印象を大きく変えるものであり、逆に柄を小さく薄くしてしまったり、小物を何も持たなかったりすると死装束に見えてしまいますので、注意しましょう。

例えば、帯の色など分かりやすく自分のキャラクターを出すことができ、【黒い帯】であれば真面目で大人っぽい印象に、【ピンクの帯】であれば可愛らしい印象を相手に与えることができます。

こちらは白地に小さめな椿が沢山あしらわれた可愛らしい浴衣ですね。手元に持っているピンクの巾着袋や赤い鼻緒の下駄が白い浴衣にとても似合っていますね。こういった画像を見ていると白が他の色を上手に引き立てているのが良く分かりますね。

【男ウケのいい浴衣の色】淡いピンク

淡いピンクは女子の人気カラーナンバーワンでありながら、男ウケも抜群な色です。ピンクには「女らしさ」「可愛いらしさ」といった色の特徴があるので、特に10代の女子に強い人気がある色でもあります。ただし、人気カラーであるがゆえにかぶりやすかったり、コーデの幅が狭かったりしますので、少し注意してあげてくださいね。