【超警告】ブリーチ後の黒染めの注意点5選!色落ち・期間・ダメージなど徹底解説!

【美容師監修】ブリーチをして楽しんだあとに黒染めをしなければいけないというときの、黒染め後の色落ち・期間・タイミング・ダメージについて調べました。さらにブリーチした髪を暗くする正しいおすすめの方法やヘアケアも紹介します。夏の終わりに参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. ブリーチをして髪色を楽しんだけど…
  2. ブリーチ後の黒染めはあまりおすすめできない理由
  3. ブリーチ後に黒染めをする時の注意点5選!
  4. 色落ちはしやすい?しにくい?
  5. 黒染めしていたい期間によってカラー剤を選ぼう
  6. ブリーチ後の黒染めのダメージは大きい?
  7. ブリーチした髪を暗くする方法
  8. ダークカラー後におすすめヘアケアアイテム!
  9. 明日には黒くしなければいけない時はカラー剤をしっかり選んで
  10. ブリーチ後に黒染めを考えるなら…

ブリーチをして髪色を楽しんだけど…

長期休暇やイベントで派手色にしてみたけど、やっぱり黒染めしなくっちゃ!なんてこともよくありますね。今年の夏は特にブリーチをした派手なカラーも人気なので、そんな人も多いでしょう。

「でも黒染めは不自然・髪が痛むから心配」という人に、少しでもきれいに黒染めする方法を紹介します。

ブリーチ後の黒染めはあまりおすすめできない理由

ブリーチを楽しんだあとは黒染めをして元に戻そうと考えるかもしれませんが、ブリーチ後の黒染めはおすすめできません。ここでは、ブリーチをしたあとに黒染めしないほうが良い理由を紹介します。

髪へのダメージが大きい

ブリーチをしたあとに黒染めをしないほうがよい1番の理由は、髪へのダメージが大きいためです。黒染めはカラーとは違って髪の芯まで黒く染めるので、髪へのダメージが大きくなってしまいます。

ブリーチをするだけで髪が傷みやすくなっているので、黒染めによってさらにパサパサの髪になってしまうおそれがあります。

黒染めしたあとに他の色が入りにくくなる

黒染めは髪の芯までしっかり黒く染めるというものです。このため、黒染めをすると、そのあとに他の色に染めにくくなります。

黒染めの上からカラーを入れるために、何度もカラーを繰り返すという羽目になると、さらに手間や髪へのダメージがかかります。ブリーチの後に黒染めをするときは、今後のカラーの予定も考慮したほうがよいでしょう。

髪色がきれいに黒くならないことがある

ブリーチのあとに黒染めをすると、黒色がきれいに入らないことがあります。染むらができてしまったり、色落ちが早かったりといったことが起こりやすいです。ブリーチと黒染めが半端に混ざり合うと、髪色も汚く見えるので注意しましょう。

ブリーチ後に黒染めをする時の注意点5選!

まず、黒染めとはどんなものなのか?を紹介します。さらに、注意すべきこと5点を説明します。

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