【超警告】ブリーチ後の黒染めの注意点5選!色落ち・期間・ダメージなど徹底解説!
【美容師監修】ブリーチをして楽しんだあとに黒染めをしなければいけないというときの、黒染め後の色落ち・期間・タイミング・ダメージについて調べました。さらにブリーチした髪を暗くする正しいおすすめの方法やヘアケアも紹介します。夏の終わりに参考にしてみてください。

黒染めについて調べると、色落ちはしやすいと書かれていたり、しにくいと書かれていたりします。本当のところはどうなのか気になりますよね。
黒染めはダメージを与えると色落ちが早くなります。他のカラー剤とそこは同じなのですが、“黒染め”と謳っている製品は通常のカラー剤よりも芯までカラー剤を定着させるため、ブリーチ後の髪でも真っ黒に染まるのです。

結論として、「表面の色素はすぐに落ちやすいが、芯まで色が入っているので長く色味が残る」と言えそうです。きれいに黒髪を維持したいのならあまり温度の高いお湯で洗わない、洗浄力の強いシャンプーは控えて優しいものにするなど注意が必要です。
千葉健太郎
美容師
黒染めをした日にちなど細かく教えて頂くことは明るくする際のムラ染め防止にも繋がります!ブリーチしたり、切ったりしない限りは黒染めは残ってる場合が多いです!
黒染めしていたい期間によってカラー剤を選ぼう
一般的に“黒染め”というと真っ黒に染めて落ちにくいイメージがあります。これはアルカリカラーといって一番強くカラーが定着し、特に黒く染めるものは色味が残りやすい傾向にあります。だいたい半年以上黒染めをする予定であればしっかり染まるのでおすすめです。
ヘアマニキュアなら表面だけに色をのせ、洗うたびに色味が落ちていきます。だいたい2週間から1か月ほどの色持ちと考えていいでしょう。一週間程度から少しの間染めておきたい方で、また明るくしたい!という人にはおすすです。
スプレータイプの黒染めは、シャンプーするまでの間ほんの一時的に黒染めできます。今日だけすぐに染めてすぐに落としたいという日にぴったりです。
ただ、いかにもスプレーで黒くしてきましたという、テカリや固まってしまう見た目になるので緊急時以外は控えたほうがよいでしょう。
ブリーチ後の黒染めのダメージは大きい?
上でも触れましたが、通常のカラー剤でもダメージを与えます。美容院で染める場合は必要な濃度に調節してくれたり、傷みにくいものを選択してくれます。
しかし市販品ではどんな髪色も真っ黒に染める力を持っているためダメージが大きくなります。放置時間の短いものはそれだけ強くカラー剤を定着しようとするため、時間はかかっても髪に優しいものを選びましょう。
ブリーチした髪を暗くする方法

ブリーチをした髪はブリーチなしの髪よりデリケートです。そのうえ黒染めのような何色かが混ざって作り出した色は、思ったのと違う色になってしまうことも多いのです。
どうしてもすぐに黒染めの真っ黒に染めなくても良いのであれば、ダークカラーに染めることをおすすめします。
おすすめダークカラーは?
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