クラシックコンサートの服装*必読マナー&注意点7選!男女別コーデ例も!
クラシックコンサートと聞くと敷居が高いと感じてしまう方も多いかもしれません。特に服装はカジュアルすぎるのはダメと言われることもあり、初めてだとどうしていいかわかりません。悩みの多いクラシックコンサートの服装について、男女別にポイントやマナーを解説します。
クラシックコンサートは「音」を楽しむ場所!
そもそも、クラシックコンサートは音楽を聴きに行く場所。それも、ロックのように多少の騒がしさが会場の雰囲気を盛り上げる音楽と違って、静かなコンサートホールで演奏に集中したい、と思ってきている人がほとんどです。もちろん、たくさんの観客が入れば多少音は出てしまうものですが、必要以上に大きな音が出ないか、気を付けたいところです。
ピンヒールやシャカシャカ素材に注意!
女性は特に靴のヒールに気を付けましょう。演奏中に足の位置を変えた拍子に、思わぬ大きな音が出てしまうかもしれません。垂れ下がるタイプのイヤリングやヘアアクセサリーも、頭を動かしたときに周りの人には音が気になってしまうかも。なるべく音が出にくいものを選びましょう。服も身じろぎするだけでシャカシャカ鳴るような素材は避けましょう。
5.露出の多い服装は避けて
男性・女性にかかわらず、露出の多い服装は避けるのが無難です。大きな理由は、やはり老若男女いろいろなお客さんが来ており、不快に思う人がいるかもしれないということ。しかしそれだけではなく、空調の設定が合わない場合がある、という理由もあります。コンサートを楽しむ自分自身のためにも露出は控えめにした方がいいのです。
品のない服装と思われないように
最近はオフショルダーも流行っており、それほど神経質に露出を気にする必要はありません。ですが、デコルテが大きく空いていたり、極端に丈の短いスカートは避けましょう。また、脚を露出しないようにストッキングを着用しましょう。男性も半ズボンは避けるのが無難です。
クラシックコンサートの会場は空調も強い
会場は空調もきいています。クラシック音楽は座っている時間が長く、あまり露出していると寒くなってきて音楽を楽しむどころではなくなってしまう恐れも。肩が出るような服を着る場合、防寒対策としてストールやカーディガンを持っておきましょう。また、ドレスコードのある海外では、肩を出さないようにとされているシーンも多いようです。
6.厚手の上着や大きな荷物は迷惑に
初心者だとあまり気が付かないマナーとして、荷物の大きさがあります。クラシックコンサートの会場では大きな荷物は邪魔になってしまいます。会場にもよりますが、座席の広さは映画館をイメージしましょう。ただし、最近の映画館は座席が広々としているところも多いですが、コンサート会場は思った以上に狭い場合も。厚手の上着などにも注意が必要です。
他のお客さんのことを考えよう
クラシックコンサートでコートを預けるのは、客席で音を吸収するものがない方が良い響きがで聞くことができるため
— リサ (@m_msister) July 8, 2018
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