好きな人と電話したい…！きっかけ・話題は？頻度や脈あり度・迷惑マナーも！

夜という時間帯は、やるべきことも大体片付き、リラックスしている時間帯です。そんな時に好きな人から電話が掛かってきたとなると、あなたは「リラックスできる時間に話をしたい人」である可能性が高く、脈ありといえます。さらに「特に用事はないんだけど」と言われた場合は、あなたとならストレスなく電話ができると思われている証拠です。

お酒を飲んで酔っ払った状態で電話を掛けてくるとなると、少し聞こえは悪いですが酔っ払っている時ほど本音が出やすい状態になります。普段は理性で抑えられていることも、お酒を飲むことで開放されやすいからです。なのでこの場合も脈ありと考えていいでしょう。

後日、好きな人から「この前は酔っ払った状態で電話しちゃってごめんね」と謝られた場合は笑顔で対応してあげるとさらに好感度が上がります。

これはわかりやすい脈ありの行動ですね。単純に気の合わない人や良く思っていない人とは遊ぶ予定を立てたりはしません。特に男性は素直な人が多いので、社交辞令で相手と約束を取り付ける人は少ないです。気になる人から誘われた場合は脈ありだと自信を持ちましょう。

ついつい話し込んでしまい、長電話になってしまったときは気になる人の様子をしっかりうかがいましょう。長電話になってしまったけど「時間大丈夫？」などと相手を気遣う言葉をかけ、「大丈夫だよ」と会話が続くようなら脈ありです。相手の言い方や雰囲気もしっかりと感じ取るようにしましょう。

ふとした会話の中で、あなたの声が暗くなってしまったり会話の内容を聞いてあなたにやさしい言葉や寄り添う言葉を気になる人がかけてくれた時は脈ありです。これは、あなたの気持ちを汲み取れているという事と、好意を持っているからこそ優しくしたいという気持ちがみられるからです。

表情の見えない電話は感情がうまく伝わらないことも多くあり、正確に感情を汲み取るためには相手の瞬間の声色にも注意をしなければなりません。適当に電話をしているだけなら、そんなことはできないですよね。また、男性は誰にでも優しく出来る人ばかりではありませんので、気になる人に優しくされたときは素直に嬉しいと伝えるようにしましょう。

好きな人と電話をしていて怖いのが無言になること。お互いに話す内容が尽きてしまったときなどに無言になりやすいですよね。好きな人だけでなく、友達との電話でも気を遣ってしまいがちな無言の時間ですが、これが気まずくない、ということがあります。それはお互いに気を遣わなくても大丈夫になった時です。

それほどお互いに電話をするということがごく自然になっているといえます。とはいえ、相手が気まずくないかどうかは判断が難しいところ。そんな時には思い切って「無言きまずくない？」と聞いてみましょう。相手に気まずい素振りがなければ脈ありといえます。

電話をするにもマナーは大切です。マナーを守らないと片思い中の相手とさらに距離ができてしまう可能性も。少しでも当てはまる項目がある方は要注意です。