告白する勇気がない人必見！〈男女別〉勇気を出すための17の対処法！

「振られたらどうしよう」と怖くなってしまうのは、告白を自分の気持ちを吐き出すだけのものにしてしまっているからです。自分のために告白するのではなく、「相手のために告白する」という意識を持つことで、告白への恐怖心も減らすことができます。

そこで、「相手の女の子を楽しませること」を告白の目的にしてしまいましょう。どんな言葉をかければ相手の女の子が喜んでくれるか考えるのです。そうすると相手目線になれるので、自分本位の気持ちが薄らぎ自然体で告白に臨めるようになります。

相手の女の子の立場から考えられるようになれば、振られることを過剰に心配しなくて済むようになります。「付き合えるようになるかどうか」よりも、「相手を楽しませられるかどうか」を大切にするようになるからです。

その仕上げとして、もし断られたらどんな言葉を返すのか、しっかり準備をしておきましょう。「断られたらこうすればいいんだ」と割り切ることで、必要以上に緊張しなくて済むようになります。

とはいえ、告白をするのにまったく緊張しない人などいません。しかし、緊張を乗り越えて、相手のことにもきちんと配慮して告白をすることができれば、成功しようが失敗しようが非常に立派なことです。告白は、男として成長するチャンスなのです。

素敵な女性と知り合って好きになったおかげで、成長するチャンスをもらうことができたと考えましょう。せっかくのチャンスを無駄にしたくないと思うことができれば、告白する勇気も自然と湧いてくるはずです。

相手の女の子に対する感謝の気持ちも忘れないようにしましょう。片思いでも、恋をさせてくれたことに感謝するのです。そうすれば、相手を思いやる気持ちも自然と湧いてきます。一方通行の「好き」ではなく、もっと深い思いを持てるようになるはずです。優しさに満ちた思いは、相手の心にも響くことでしょう。

完全な片思いの状態だと、突然告白をしても玉砕するだけです。それどころか、相手を不快な思いにさせてしまいます。そこで、告白をする前には必ず相手との距離感を確かめておきましょう。

「冗談を言い合える関係か」「ボディタッチをしても嫌がれらないか」など、女の子の側にも好意があるのかしっかり考えましょう。少しでも好意があると分かれば、告白をする勇気も出てくるはずです。