庇護欲・保護欲とは?意味の違い&使い方!これらの欲が強い人の特徴!

庇護欲や保護欲の意味を知っていますか?もし知っているなら、恋愛上手さんですね。今回は、恋愛を有利に進めるために庇護欲・保護欲・支配欲求などそれぞれの意味と違いを解説します。また、〈男女別〉に保護欲が強い人の特徴や掻き立てる方法も一緒にご紹介します!

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Contents
目次
  1. 庇護欲・保護欲の意味を知っていると恋愛上手?
  2. 恋愛で使われる庇護欲と保護欲とは?
  3. 庇護欲・保護欲とは?意味や違いは?
  4. 保護欲の類語やそれぞれの違いは?
  5. 保護欲が働く理由は?どういう心理?
  6. 保護欲が強い人の特徴〈男性〉3選
  7. 保護欲が強い人の特徴〈女性〉3選
  8. 〈男性〉の保護欲を掻き立てる方法は?
  9. 〈女性〉に対して男性の保護欲が高まる瞬間は?【男の本音】
  10. 保護欲を高める女性を目指して
  11. 庇護欲・保護欲は恋愛のきっかけづくり

男性の保護欲をそそるための方法をご紹介しましたが、男性の本音としてはどういったことで保護欲がそそられるのか気になりますよね。そこで、いくつかの体験談をもとに女性に対して男性の保護欲が高まる瞬間をご紹介します。

1.何かの相談をされたとき

大学生

22歳

バイト先の後輩が悩み事を相談してくれたときに、それまでは何とも思ってなかったのに急に「俺が守ってあげなきゃ!」って強く思いました。

やはり、悩み事を相談すると男性の保護欲をそそることができるようですね。意中の男性がいれば、簡単なことでもいいので何か相談してみるといいかもしれません。

2.肉体的な弱さが見えたとき

営業

26歳

仕事で男と張り合うくらい成績の良かった女性が、重い荷物を運べないのを見て「守ってあげたい!」って思うようになりました。それまで女性として意識はしていませんでしたが、やはり女の子なんだなと意識するようになりました。

普段は男性と同じように仕事をしていても、女性としての一面が出ることで男性の保護欲をそそることができるようです。普段とのギャップが大きいほど、効果てきめんです。

3.自分にだけ甘えてくれたとき

会社員

28歳

普段からたくさんの仕事を同時進行しているのに、誰かに手伝いをお願いすることもなく遅くまで会社に残って自分で仕事を仕上げてから帰る女性社員がいました。

あるとき体調を崩してしまいそのとき自分を頼ってくれたことがきっかけで「俺が守ってあげなきゃ!」と強く感じました。

誰にも頼ることがなかったのに、たった一人だけに頼るというのは、その男性の「肉体的・社会的優位性」を強く刺激することになります。優越感にも似た感情ですが、たった一人だけに甘えるという行為は男性の保護欲を強くそそることに違いありません。

保護欲を高める女性を目指して

男性の保護欲が高まる瞬間を紹介しましたが、恋愛を有利に進めたいなら普段から保護欲を高める女性になっておいたほうがいいですよね。いろいろと紹介してきましたが、保護欲を高める女性になるなら「女性らしい見た目になること」「相手に弱さを見せること」「上手に甘えること」の3つが重要になります。

また、これらの3つをより効果的に発揮したいのであれば「ギャップ」を用意しておくといいでしょう。全ての男子を相手にする必要はないので、意中の男性の前だけでも努力してみてはいかがでしょうか。

庇護欲・保護欲は恋愛のきっかけづくり

今回は、庇護欲・保護欲の意味や恋愛心理への応用の仕方についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。庇護欲・保護欲を使えば、意中の男性の気を惹くこともできるので便利にも思えますよね。

しかし、庇護欲・保護欲の恋愛への利用はあくまで「きっかけづくり」に過ぎません。きっかけを作ったあとは、お互いの関係をよりよくするという努力も必要になりますので、意中の男性とお近づきになれた後も気を抜かないように注意して良い恋愛を楽しんでください!