庇護欲・保護欲とは?意味の違い&使い方!これらの欲が強い人の特徴!

庇護欲や保護欲の意味を知っていますか?もし知っているなら、恋愛上手さんですね。今回は、恋愛を有利に進めるために庇護欲・保護欲・支配欲求などそれぞれの意味と違いを解説します。また、〈男女別〉に保護欲が強い人の特徴や掻き立てる方法も一緒にご紹介します!

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Contents
目次
  1. 庇護欲・保護欲の意味を知っていると恋愛上手?
  2. 恋愛で使われる庇護欲と保護欲とは?
  3. 庇護欲・保護欲とは?意味や違いは?
  4. 保護欲の類語やそれぞれの違いは?
  5. 保護欲が働く理由は?どういう心理?
  6. 保護欲が強い人の特徴〈男性〉3選
  7. 保護欲が強い人の特徴〈女性〉3選
  8. 〈男性〉の保護欲を掻き立てる方法は?
  9. 〈女性〉に対して男性の保護欲が高まる瞬間は?【男の本音】
  10. 保護欲を高める女性を目指して
  11. 庇護欲・保護欲は恋愛のきっかけづくり

営業

28歳

会社の事務の中に、周りからよくヘルプを求められている女性がいました。最初は押し付けられているのかと思って話を聞きましたが、「昔からよく人に甘えられることが多いんですよ。悪い気はしないからいいんですけどね。」と笑顔で言っていました。

これは本人が無自覚なことも多いのですが、「人からよく甘えられる」というのは保護欲が強い女性の特徴です。何かあったときに周りを助けることが多いので、自然と人から甘えられるようになり甘えられたときに断れないので更に甘えられるようになります。

恋愛関係でいうと、毎回男性からのお願いを聞いてあげるようなタイプは保護欲が強いといえます。

保護欲が強い女性の特徴3.おせっかい

社会人

24歳

入社して2年目ですが、毎回おせっかいを焼いてくる女の先輩がいます。いろいろと助けてくれるのはうれしいのですが、自分で考えて仕事を進めたいのに何だか細かく指示を出されているような気がして、なんだか母親といるような気分になります。

実は、「おせっかい」というのも保護欲が強い女性の特徴です。「おせっかい」というとイメージはよくありませんが、相手を助けてあげたいという強い気持ちの現れです。

保護欲が強い男性で不人気な「プライドが高い男性」と同様に「おせっかいな女性」は、非常に保護欲が強いので少し自制したほうがいいかもしれません。

〈男性〉の保護欲を掻き立てる方法は?

意中の男性を落としたいなら「男性の保護欲を刺激する」ことが大事なのですが、実際どのようにしたらいいのかわかりませんよね。実は、そんなに難しく考えることはなく簡単なことで男性の保護欲は刺激することができます。

「わたしは、見た目や態度が弱々しくないから無理かな」と思っている人でも、この方法を使えば普段とのギャップで一気に男性の保護欲を掻き立てられるようになります。今回は、男性の保護欲をそそるような方法を3つご紹介します。

保護欲を掻き立てる方法1.ときどき甘える

一番簡単で、効果的な方法が「ときどき甘える」だけです。男性の保護欲は「肉体的・社会的」な強さからくる感情のため、「甘える」という行為は「肉体的・社会的」にも男性の保護欲をそそる行為です。

ただし、あまりにも甘えすぎたり、甘えて当然のように思っていると「こいつは弱くない」と感じとられて男性の保護欲は一気に減退します。甘えるときは上手に甘えましょう。

保護欲を掻き立てる方法2.素直に自分の弱さをさらけ出す

仕事がバリバリできるキャリアウーマンだと、保護欲の対象外のような気がしますよね。しかし、そんなキャリアウーマンだからこそ男性の保護欲をそそる方法が「自分の弱さをさらけ出す」方法です。

少し自分の弱さを出すだけで、「この人にも弱い部分があったんだな守ってあげなきゃ」と普段のギャップから男性の保護欲をそそることができます。社会的に地位の高い女性の場合は、このようにして男性の保護欲をそそるのが効果的です。

保護欲を掻き立てる方法3.服装を女性らしくする

やはり男性の保護欲をそそる服装というものは存在しています。ヒラヒラしたスカートやワンピースなど「女性しか着られない服装」というのは、男性の保護欲をそそることができます。

また、色についても女性らしい「ピンク色」をコーディネートに組み込むことで男性の保護欲をより一層そそることができます。また、女性らしい服装が苦手な場合はメイクやアクセサリーで女性らしさを出すと男性の保護欲をそそることができるので試してみてください。

〈女性〉に対して男性の保護欲が高まる瞬間は?【男の本音】