察してちゃんの特徴・心理15選！うざい原因は？〈相手別〉の対処法も！

「こうでないとダメ」と決めつけがあるのも「察してちゃん」女子の特徴です。自分の理想通りにならないと機嫌が悪くなったりします。しかもその原因を自分から言わないので、周りはどうして怒っているのか？なんで落ち込んでいるのかがよくわかりません。「言わなくてわかってよ！」という前提なので、周囲に気持ちを理解してもらえずうざいと思われてしまいます。

ルールやこだわりを決めるのは自由ですが、それを人にも強要したり要求したりするのがめんどくさいところでもあります。

「察してちゃん」女子はは、自分の定義が強く自分の中にあります。「彼氏だったらこうあるべきだよね」とか自分ルールが強いです。そのルールから外れると、怒ったり落ち込んだりします。しかもそれを察してほしと思っているんです。周囲の人も迷惑極まりないしうざいんです。

人によって価値観は違うのです。

これは育った環境や性格など、複雑な事情から自分の気持ちを言わない場合もあります。しかし周囲の人からしたら、それはその人の事であってそれをいつも察してわかってというのもかなり無理があります。

自分で言葉にして言えないから、いろいろな手段を使ってわかってもらおうとすることが周囲にめんどくさいと思われてしまうことが多いのも特徴です。

自分の気持ちを言葉にして言うことはしないのに、SNSには頻繁にコメントを上げます。しかもコメント内容は、超悲観的なコメントばかりです。それを見て皆が周りが、「どうしたの？」とか「元気出して！」とかと言ってくれるのを待っています。

周囲も「察してちゃん」女子は理想通りのコメントをしないと機嫌が悪くなるのを知っているので、コメントしません。周囲から「どうしたの？」と言ってもらいたいだけなのを、周りは知っているからです。超悲観的な投稿をしている人は、知らない相手が見ても「察してちゃん」ということがバレています。

せっかく相手が「大丈夫？」と聞いてくれても、「察してほしい」とか「優しい声掛けして欲しい」と思っているので、素直に「助けて」とも言えません。そうだと相手も「勘弁してよ」となってしまいます。

素直さが足りないのが、「助けて」と言えない原因です。また、「自分は優秀である」という謎のプライドがあるので、職場で困ったことがあっても助けも求められないし、助けてもらえません。素直に自分の至らないところを認めて自覚すれば、「助けて」も言えるし周囲の人達に助けてもらえます。

「察してちゃん」の男友達の特徴は、自慢したい気持ちがあることがあります。自分から自慢するのは気まずいため、相手にわかってもらうことで心から自慢がしたいと考えています。相手がなかなかわかってくれない場合は、自分からその話をして気づいてもらおうとします。ですが、自分から自慢をすることはありません。臆病でプライドが高い男性が多いです。

自慢をして自分のプライドを満たしたいものの、自慢をすることで嫌われないか心配する人が多いです。臆病なので自分から自慢話をすることはありませんし、根本的に相手に全てを任せるタイプが多いです。

適度に話を聞いて合わせるのが一番です。気を付けないといけないのが、あまりにも聞きすぎると話始めるので注意です。