ちっぱい好きの男性の特徴・心理とは？生い立ちにまさかの共通点が？

ちっぱい女子とは、小さいおっぱいの女の子を意味します。一般では、貧乳と呼ばれるAカップやBカップのおっぱいをちっぱいと定義づけています。「小さくてかわいいおっぱい」という意味を込めて、ちっぱいという呼び方が生まれました。

ちっぱいを違う言い方で、貧乳または品乳と表現する時があります。品乳は皆さんがよく目にする貧乳のニュアンスと少し違って「ちっぱいの女性は清楚で品がある」というポジティブな意味があります。AカップやBカップで自分のちっぱいにコンプレックスを持っている方も、これから自分の胸は、貧乳ではなく品乳なのだと自信を持ってくださいね。

実際に、ちっぱい好きの男性は世の中にいます。そうは言っても女子の皆さんは、ちっぱい派の男性はほんの少しの割合で、大体の男性は結局大きいおっぱいが好きなんでしょ？と思いますよね。これから男性のリアルなちっぱいへの本音を、ご紹介します。

ちっぱい女子を好きな男性の割合は、全体の約1割～2割と言われています。この結果を見ると、貧乳好きの男性はやっぱり少数…と思うかもしれません。しかし、男性の約半数が、彼女を作るときにおっぱいの大きさは重視していないという調査結果も同時に出ています。

貧乳が特別好きだという男性は少ないですが、貧乳だからモテないということはないようですね。おっぱい以外の部分に魅力があれば、男性にこの子を彼女にしたい！と思ってもらえるのです。

ちっぱい好きの男性の理由として最も多いのが「品乳だから」というものです。品乳というのは貧乳のコンプレックス感を払拭した言葉ですが、ちっぱいは女性らしい品の良さを演出できるという意味があります。

一途な男性や、清楚な女性を彼女にしたい！と思っている男性にとって、巨乳の女性は男遊びに慣れていたり、恋愛に刺激を求めているタイプの女性に見えるようです。恋愛に真面目な男性は、同じように一途に自分を思ってくれる女性を彼女にしたいと考えるため、品乳の女性を好む傾向があります。

AカップやBカップのちっぱい女子は、巨乳女子よりおっぱいについている脂肪が少ないので、感じやすい人が多いと言われています。セックスをする時に、彼女の感じている姿を見るのが好きという男性は貧乳を好む傾向があります。