浮気性な男の特徴15選!女たらしな性格の見抜き方・治させ方も!

考えるだけでも頭が痛くなるパートナーの浮気。実は浮気に走る心理や原因などを知っておけば未然に防ぐこともできるんです。浮気性な男の特徴15選、そして女性を困らせる女たらしの性格の見抜き方や、治させ方も詳しく解説します!彼の浮気性に苦しむ女性方、必見です。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. 浮気性とは?意味は?
  2. 浮気性の男の特徴15選
  3. 浮気性の男の心理7選
  4. 浮気性の原因5選
  5. 浮気性の性格の見抜き方
  6. 浮気性は治せる?
  7. 浮気性の治させ方7選
  8. 浮気性が治らない時の対処法5選
  9. 浮気性の彼氏・夫にうんざり…【みんなの体験談】
  10. 浮気性な男には要注意

心理4~7.「男性としての尊厳からくる心理4つ」

・男としての魅力をたくさんの女性に認められたい
・頼られたい
・甘えられたりワガママを言われたい
・生物としての本能

男性として、か弱い女性に頼られる事や褒められることが心地よいという心理が表れています。また、生物として多くの遺伝子を残したいという本能にも抗えないようです。女たらしなのも生物としての本能が関係しているのかもしれません。

浮気性の原因5選

浮気性な男性にはそれぞれ特徴や抱えている心理があることがわかりました。しかし、火のない所に煙は立たないと言いますよね。必ず浮気性にも原因があります。そのうち5選を解説しましょう。

浮気性の原因①「彼女に不満がある」

本命の彼女といえど、どうしても付き合っていると悪い所や合わない部分が見えてきて不満がたまっていきます。たまった不満を彼女へ吐き出せるなら良いのですが、そこで彼女へ伝えることができず浮気に走る男性もいます。

「本命彼女は一人だけだし」と自分に言い聞かせて、本命の彼女にはない他の女性の魅力や愛情に走り、不満を紛らわそうとするのです。この場合は、きちんと彼と彼女が話し合いをしてお互いの不満を最後までしっかり聞いてあげることが大事になってきます。

浮気性の原因②「脳内物質ドーパミンのせい」

人間にはいくつもの脳内物質があります。そのうち、「ドーパミン」は別名脳内麻薬と呼ばれるほど強い快感をもたらす物質だと言われています。好きな食べ物を食べたり、好きな音楽を聞いたりして気分が良くなりませんか?これもドーパミンが分泌されるせいなのです。

恋愛とドーパミンは深い関係があり、恋の始まりのトキメキやドキドキはドーパミンがもたらしています。ドーパミンがもたらす快感や興奮を求めて浮気を繰り返してしまう男性も多く存在します。恋愛以外でドーパミンを分泌させるようにするしかなさそうです。

浮気性の原因③「マンネリに耐えられない」

②でも取り上げたドーパミンも関連していますが、同じ相手とずっと過ごしていると慣れてきて、ドーパミンの分泌が減っていきます。ドキドキが減る、つまりマンネリ化してくるのです。

そのマンネリに耐えられず快楽を求めて、つまりドーパミンの分泌から得られる興奮を求めて浮気に走ってしまう男性もいるのです。しかしドーパミンの分泌は好きな食べ物など脳が好奇心を抱くことでも得られますから、浮気以外の事へ関心を向けさせる必要があります。

デートのマンネリ解消法&ちょっと変わったデートプラン・スポット15選!

浮気性の原因④「浮気や不倫が横行する環境」

浮気や不倫を繰り返す男性は、まわりに流されやすいという傾向もあります。職場や学校、家族などの環境に日常的に浮気や不倫が横行しているような状態だと、罪悪感をあまり感じずに事に及んでしまう可能性が高まります。

類は友を呼ぶと言いますが、女たらしな人には女たらしが、浮気を容認する人のまわりには浮気性の人がどんどん集まってくるものです。

浮気性の原因⑤「趣味やストレスのはけ口がない」

これも若干ドーパミンと関係する項目でしょう。人は何か苦痛やストレスを感じた時には、趣味や好きな事をし気分転換をしたりストレス発散をしたりします。好きな事をすると快楽を感じるドーパミンが分泌されますので、脳的にも気分的にも良い気持ちになります。

恋愛以外で趣味やストレスのはけ口が無い方は、彼女以外との浮気に走りがちです。共通の趣味を持ったり、彼が好きなことをして気分転換したり、ドーパミンが分泌されるような刺激的な事を一緒にすることが必要です。

浮気性の性格の見抜き方