浮気性な男の特徴15選！女たらしな性格の見抜き方・治させ方も！

3.付き合い始めのころを意識して行動する
4.話し合いで自分を振り返る

どうしても付き合いが長くなると、マンネリが目立つものです。そのマンネリを払拭するかのように、待ち合わせデートを意識したり、付き合い始めの頃のドキドキがぶり返すような態度をとるよう心がけましょう。先述したドーパミンの分泌がポイントです。また、浮気されたとしても必ずきちんと話し合いをして自分に原因がないかを探ることも大切です。

どんなに努力しても、いろんな方法を試しても結局は彼次第…浮気性が治らないことだってあります。一種の病気ともいえる浮気性。治らないときにはどう対処したらよいのでしょうか。

努力を続けてもなかなか本人へ響かない場合、彼女側も相当疲れてしまっている事でしょう。喧嘩が絶えず、ギクシャクしていると二人の関係はどんどん悪化していきます。

怒ったり泣いたりは自然に出てしまうものなので、気にしないようにするとは非常に難しい事ですが、自分の気持ちを落ち着けて今後を考える為にも一度放ってみましょう。もしかすると彼も危機感を感じて目が覚めるかもしれません。自分自身も彼への執着が消え新しい道が開けるかもしれません。

浮気性というのは「浮気症」とも言える程、浮気を病的に繰り返します。元々女たらしの人であっても、一途になることだってありますが、一度浮気性に陥ってしまうとなかなか治りません。

一番辛く苦しいのは彼女や妻です。彼にいつの間にか依存していませんか？ずっと我慢する必要はないのです。もっと素敵な一途な男性は他にもたくさんいます。思いきって別れてみると、心に重くのしかかっていた苦しさが取れて楽になりますし、男性も、いなくなってからやっと事の重大さに気付いてくれるかもしれません。

結婚や同棲しているならなおさら、男性は安心しきっています。多少の女たらしなら目をつぶれても、浮気性は耐えがたく苦しいものです。あなたの元へ帰れば大丈夫という安心感を与えない為にも、一度別居を検討しましょう。

離れてみるとお互いの大切さや、唯一の存在であることに気付くものです。また、実際に一緒にいる時間を減らしたり物理的に距離を取ることで冷静になれます。話し合いがうまくいかない時や、何度対処しても改善しない時に試してみましょう。

女たらしというのは女性誰でもかれでもヘラヘラ言い寄る軽率なイメージが付きまといますが、一途な人からすると怒りがこみ上げてきます。その気持ちは十分理解できますが、怒りに任せて相手にぶつけてばかりだと伝わりません。

一旦冷静になって、自分がこれからどうしたいか、相手はこれからどうしたいのか話し合いを元に決めていかなければなりません。

女たらしや浮気性はなかなかすぐに治らないものです。その度にされた側だけが我慢してイライラするのは損ですね。例えばどうしても繰り返してしまうのなら「浮気１回につき新しいバッグ」等の高額なプレゼントをしてもらうのはいかがでしょうか。

彼としては金銭状況へのペナルティとして、彼女としては落とし所としてその浮気に対する思いを薄めるための妥協案です。二人の落とし所を決めて、少しずつ浮気が減らしていけるように工夫してみるのも良いかもしれません。

浮気性な人は男女それぞれ存在しますが、男性の方が多い傾向にあります。そんな浮気性な男性に困り果てた女性たち…彼女たちの体験談を余すことなくご紹介します。