子供が嫌いな人の特徴・心理15こ!男女20人の実体験に学ぶ対処法も!

「子供が嫌い」と聞いてどのような印象を持ちますか?子供嫌いな人の特徴・心理15こご紹介します。みんなが子供嫌いになってしまった原因や、子供嫌いな女性に対する男性の本音、男女20人の実体験に学ぶ対処法もありますので、ぜひご覧ください。

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Contents
目次
  1. 子供が嫌い?苦手?
  2. 子供が嫌いな人ってどう思う?【みんなの本音】
  3. 子供が嫌いな人の特徴・心理15こ
  4. 子供が嫌いになってしまった原因5つ
  5. 子供嫌いの対処法・克服法7つ
  6. 子供嫌いだけど子供を産んだ人たちの【体験談】
  7. 子供嫌いは産めば変わることも

もともと世話好きな性格ではないため、見守りやお手伝いを不可欠とする子供の面倒には抵抗があります。子供は食事や遊びの際に汚れることがあり、それを気持ち悪いという目でみてしまうこともあります。それゆえ、頻繁に着替えさせたり汚れを拭いたりすることにも抵抗があり、気持ち悪いと感じる潔癖な性格の人もいます。

子供嫌いな女性の中にはもともと男性的な性格の人もいて、子供相手に母性本能を感じない人がいます。子供のお世話は自分自身も汚れてしまうことも多々あり、とりわけきれい好きな性格の人には子供=汚い、気持ち悪いとなり、一緒にいることが苦痛になるのでしょう。

子供が嫌いな人の特徴・心理8. 「なんで?」「どうして?」がめんどくさい

子供は好奇心旺盛でいろいろなことに興味を持ちます。その場の空気も読まずわからないことは「なんで?」「どうして?」と納得するまで聞き続けるので、答えられなくなることも。ただ単にかまってほしくて「なんで?」と続ける時もあるでしょう。子供にわかるように説明しているにもかかわらず、永遠に続くその会話に疲れてしまいます。

子供が嫌いな人の特徴・心理9. 負けず嫌い

たとえ相手が子供でも勝負に負けるのが嫌いです。子供は自分の実力もわからず大人相手に勝負を挑みます。子供と楽しく遊んであげようと思う人はわざと負けてその場の空気を楽しみますが、子供が嫌いな人はついつい本気を出してしまいます。本気を出して子供が勝ってもくやしいし、子供が負けてぐずぐず泣いてもめんどくさいのです。

子供が嫌いな人の特徴・心理10. 体力に自信がない

いつも何をするにも全力で遊ぶ子供の相手をするのは体力がいります。幼少期の子供ならなおさら予測不能な動きで大人を惑わせ、追いかけるだけでも大変です。子供数人相手に遊ぼうとするとあっちからもこっちからもかかってくるので精神的にも大変です。冗談まじりのいたずらの相手をしなければいけないこともあり、一息つく暇もないのです。

子供が嫌いな人の特徴・心理11. 子供が怖い

過去に子供から傷つくようなことを言われた経験や、子供の予測不能な動きに怖さを感じています。子供は人生経験が浅く、その場の空気に合わせて発言することも危険予知して動くこともありません。本音で言われた言葉がぐさっと心に刺さった経験や道路を急に飛び出すような行動に危険を感じて、子供=怖いと考えてしまいます。

子供が嫌いな人の特徴・心理12. 自分の子供時代に自信がない

子供と一緒にいると自分の子供時代を思い出し比べてしまうという人がいます。子供時代に自信がなく、毎日が楽しそうな子供を見ると妬んでしまうのです。子供からアドバイスを求められ自分の経験をもとにアドバイスしても聞いてもらえないことや、大人びた子供だと失敗を指摘することもあり、イラッとしてしまうこともあります。

子供が嫌いな人の特徴・心理13. 自分の思い通りにしたい

自分の思い通りにしないと気持ちがおさまらないという人もいるでしょう。そのような性格の人が子供の一緒の時間を過ごすと予定通りにならないことが多くストレスがたまります。自分の能力もわからず何でも一人でやりたがるので邪魔に感じることもあるでしょう。さわられたくないものまでさわったり壊したりすることもあるので我慢ならないのです。

子供が嫌いな人の特徴・心理14. 意外と子育ては大丈夫

男性女性にかかわらず、子供嫌いでも自分の子供だけは大丈夫という人が多数います。子供嫌いな性格もあり、結婚を決める時や妊娠がわかった時躊躇することもあります。子育てで子供と一緒にいる時間が増えて、ますます嫌になる人も実際にいますが、逆に育児に慣れたり上手な対処方をしり子育てを通して子供の良い面を知ったという人もいます。

子供が嫌いな人の特徴・心理15. 子供だからと許す親(大人)に腹がたっている