寝癖の直し方〈髪の長さ別〉ベストアイデア!美容師直伝の忙しい朝に最適なアイテムも!

【美容師監修】寝癖の直し方を〈ショート〉〈ボブ〉〈ミディアム〉〈ロング〉の長さ別にそれぞれご紹介します。後半ではドライヤーなしでできる寝癖の直し方や、美容師直伝の髪が傷まない寝癖の直し方、寝癖の予防法、また、寝癖直しのおすすめ時短アイテムもあわせてご紹介します。

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Contents
目次
  1. 忙しい朝に寝癖なんか直してられない…
  2. そもそも寝癖がつく原因は?
  3. 寝癖の直し方〈ショート〉
  4. 寝癖の直し方〈ボブ〉
  5. 寝癖の直し方〈ミディアム〉
  6. 寝癖の直し方〈ロング〉
  7. ドライヤーなしでできる寝癖の直し方
  8. 【美容師直伝】髪型傷まない寝癖の直し方&予防法
  9. 【美容師直伝】忙しい朝に寝癖直しアイテム5つ
  10. これで寝癖ともおさらば!

寝癖の部分を濡らしたり蒸しタオルを当てて落ち着かせます。そのままだと寝癖が戻ってしまうのでドライヤーを当てますが、ドライヤーが無い場合は帽子を被ります。帽子を被ったら、しばらくそのままでいましょう。朝の用事をしながら同時に寝癖も直せるので時短にもなります。ドライヤーのような速効性はありませんが、帽子を被る事によって寝癖は落ち着きます。

【美容師直伝】髪型傷まない寝癖の直し方&予防法

髪を傷ませない寝癖の直し方と予防法をご紹介します。

『寝癖直しウォーター』を使って髪を傷ませずに寝癖直し

寝癖直し専用のウォーターを使用すると、髪を傷ませずに寝癖が直せます。寝癖の部分と髪の根元にウォーターを吹きかけます。ウォーターをしっかり髪に浸透させてからドライヤーで乾かします。ウォーターはトリートメント成分や保湿成分が配合されているので髪を傷ませずに寝癖が直せます。ウォーターを使うと寝癖が直りやすいので忙しい朝の時短にもなります。

寝癖の予防法は『髪をしっかり乾かしてから寝る』

寝癖直しは忙しい朝の時間を無駄にしてしまいます。寝癖ができないように予防しましょう。寝癖の予防法は、寝る前に髪をしっかり乾かす事です。髪全体は勿論、髪の根元までしっかりと乾かしてから就寝するようにしましょう。

【美容師直伝】忙しい朝に寝癖直しアイテム5つ

寝癖直しアイテムを5つ、ご紹介します。忙しい朝に役立つアイテムです。

1. 蒸しタオル

蒸しタオルを寝癖に当てて直します。蒸しタオルの作り方はとても簡単。フェイスタオルを水で濡らし、軽く絞ったら電子レンジで1分前後温めるだけ。時短でできる作業なので忙しい朝でも簡単に作れます。

2. ミスト容器

寝癖の部分を水で濡らす時、水をミスト容器に入れて髪に吹きかけると細かいミストが寝癖や根元に早く行き渡り、簡単に髪を濡らす事が出来ます。またミスト容器を使うと服が塗れる心配もなく使い勝手も良いので忙しい朝の時短にもなります。