【夢占い】橋が出る夢の意味20こ！渡る/落ちる/吊り橋/歩道橋/飛び降りるなど状況別に！

死んだ人と一緒に橋を渡る夢はいい夢の意味ではありません。死んだ人と一緒に橋を渡る夢は運気や気力の低下を暗示する凶夢です。死んだ人と一緒に橋を渡り切ってしまう夢の場合は特に注意が必要な夢になります。

食生活など生活が乱れた生活をしていないでしょうか。知人や肉親などの死んだ人と一緒に橋を渡る夢を見せて、このままでは病気になってしまったり不注意が事故などを招いたりしないように夢が教えてくれているのです。

死んだ人と一緒に橋を渡る夢を見た時は、生活を見直したり、言動に注意をするなど自分自身を見直しましょう。自分を省みることが必要であることを夢は伝えています。

橋の夢を紹介しましたが、ここからは行動や状況などに分類できなかった橋にまつわる夢、「橋の向こうから呼ばれる夢」「橋が工事中の夢」「橋が建設される夢」「川が印象的な夢」の夢診断の意味を4パターン紹介します。

橋の向こうから誰かが自分を呼ぶ夢は、無理をしすぎているという暗示になります。目的を達成するために焦ってはいないでしょうか。このままでは仕事などもうまくいかないことを暗示しています。また、まだ何かを決断する決心がつかない心理状態のとき誰かが橋の向こうから呼ぶ夢見ることもあります。

しかし、橋の向こうで呼ぶ人が死んだ人であったり、死んだ人が手招きをして呼んでいる夢の場合は注意が必要な警告夢になります。橋の向こうで呼ぶ声の持ち主が死んだ人の場合は、運気が低下しており、気力がない疲れやすいと感じることがないでしょうか。しっかり休息をとったり、体調管理に気をつけるなどしたほうがいいでしょう。

また、死んだ人が橋の向こうから呼ぶ声は橋が境界線となり、橋の向こうが死後の世界といわれ、死に目に合うような事が起きるかもしれないと暗示する場合もあります。夢は心理状態に大きく左右されるため必要以上に気にする必要はありませんが、どちらにしろ運気や体力が低下している暗示になりますので、体を休ませたり注意を怠らないようにする必要があります。

橋が工事中になっている夢は、今目標としているものとは別のものに興味がわいてきたことを暗示する夢になります。目標へを向かう橋を工事中にしてまで興味がわいているという意味になり、かなり強い興味がわいている暗示になります。

工事中の橋の先の向こうにあるものは全く未知で知らない世界のはずです。その先に行くのを悩んでいる心理状態をあらわしています。その興味の先が、仕事や趣味なのか人なのかは、橋が工事中の夢をみたのならおそらくわかるはずです。もし、工事中の赤いランプが印象的であれば、その興味を我慢しようと思っている心理状態なのでしょう。

橋が工事中の夢は強い興味を示しています。心当たりがあるのであれば、挑戦してみるのも一つの方法でしょう。しかし、橋が工事中で渡れないと困る夢であれば、計画が一時中断をすることが起こるかもしれないという暗示になります。もし、工事中の看板に日付が書いてあればその日を境に運気が良くなることをあらわしています。

同じ工事中の夢でも橋が無いところに新しく橋ができる夢は、目的の達成や夢が叶うという吉夢になります。何かを挑戦しようとしている人が新しい橋が架かる夢を見たのであれば、目標に向かって努力していることが実り、着実に目標に近づいていると夢診断します。

今は新しいことへ向かう気力や、やる気などで満ち溢れている心理状態ではないでしょうか。意欲がみなぎっている心理状態であることを示しています。

運気も上昇しているので、物事はスムーズに進むでしょう。宝クジが当たるようなラッキーはハプニングが起こるかもしれません。着実に目標に近づいているという暗示なので、このまま努力を続けましょう。もし、新しく建設中の橋ができるのが遅れているという夢であれば、目標達成までの道のりに苦労があるという夢診断になります。