【夢占い】崖の夢の意味15こ！登る/落ちる/崩れる/ぶら下がるなど！

崖という場所は、決して日常的に足を運ぶところではありません。また、切り立った大きな崖は一般的に恐怖の対象だといわれています。崖の夢を見た時、目が覚めてからもその緊張はなかなか収まらないでしょう。

崖の夢は困難や障害が立ちはだかっていることを意味します。不安が尽きない環境の中で、精神的に追い詰められている心理状態を表すといわれています。

凶夢のイメージを抱きがちですが、思い切った決断をすることで道が開けるという暗示でもあります。崖の向こう側は未知の世界を表すといわれるため、困難を乗り越えることで環境を一新することができるでしょう。

崖の夢の基本的な意味を説明しましたが、夢の中でどういう状況であったかによって、夢占いの結果も変わります。行動別、崖から落ちた状況別、トラブル別、その他に分けて夢の意味を15パターン紹介します。

まずは、崖でどういう行動をしていたかをパターン別に紹介します。崖の上に立っていたのか、崖の上を歩いていたのか、それぞれ意味が違うのです。

崖の上に立つ夢を見ると、現実ではないとはいえ恐怖を感じるでしょう。その感覚通り、夢占いにおいて、崖の上に立つ夢は凶夢だといわれています。

大きな不安を抱えている時にこの夢を見やすいようです。仕事や人間関係がうまくいかないなど、ストレスを感じていることはないでしょうか。現状を悪く思っているだけではなく、これからどんどん状況が悪化してしまうのではないか、という将来への不安を感じていることを意味します。

自分だけで悩み続けても、状況は変らないことが予想されます。誰かに打ち明けたり相談することで、不安は解消されるでしょう。

崖などの高い場所を歩こうとする時、ほとんどの人が尻込みをしてしまうのではないでしょうか。崖を歩く夢はこの感覚に似た意味をもち、良い夢とはいえません。

夢占いにおいて、何かに萎縮や緊張をしている時にこの夢を見やすいといわれています。職場の恐い上司に怯えたり、責任の思い仕事を任されていたり、リラックスできない環境に悩んでいないでしょうか。

ストレスを感じて体調を崩してしまう可能性もあります。最悪の事態を招く前に、誰かに助けを求めることをおすすめします。