【夢占い】数字にまつわる夢の意味全パターン！1・2・3・4・5・6・7〜11・13〜∞まで！

『9』は『10』の1つ前の数字です。『10』は完成を意味することから『9』は完成間近であることを示唆しています。夢診断では、『9』が夢に登場した場合、あなたの今までの努力が実る時期に来ていることを暗示する吉夢となります。特に良い印象の夢なら目標の達成は間近であるので、周囲の人々への感謝を忘れず、安心して努力を続けていきましょう。

一方、夢に対してあまり良くない印象を抱いたなら、あなたのエネルギーは終息のために使うようにとの警告夢と解釈できます。あなたは今、後悔や自分自身を責める気持ちを感じ続けていませんか？

『9』は自然と『10』へと向かっていくので、物事が完結することは必然です。物事が終息へと向かっている時に後悔ばかりでは前に進めず、何も生み出せません。今は後悔や自責ではなく、一旦の完結・節目を受け止めることにエネルギーを使いましょう。

『11』は、2つの『1』が並んだゾロ目の数字です。『1』の持つ始まりという意味を強め、新たなスタートへ向けての直感力が冴え渡っていることを表します。強いパワーを秘めた『11』の夢診断は、あなたの考えや発想が、現実で具現化できることを暗示していると言えます。

次々に浮かんでくるアイディアを、仕事や勉強、その他の新しい物事へと積極的に活かしてみましょう。新しい可能性との出会いが期待できます。

『12』は、1年の12ヶ月、12星座、十二支、1ダース、時計の一周が12時間など、人間の生活における物事の周期と密接に関わっている数字です。このことから、夢診断においても『12』は一区切りを暗示する数字として解釈することができます。

最近、何か一段落ついた物事はありませんでしたか？1つの物事が完結し、次のステージへのスタートを切ろうとしている心理状態の時、見ることが多い夢です。まだ落ち着いていないという場合は、近々決着のつく日が訪れるでしょう。