【夢占い】目の夢の意味44こ！合う/腫れる/見えない/充血/目玉など多数！

視線を感じる夢をみた場合、夢診断においては、あなたが人からどう思われるか、人からどう評価されているか、ということに左右されすぎていることを暗示しています。あなたの行動や判断の中心が「他人」になってしまっているのです。

それが続くと、段々と自分の本当の考えや想いが分からなくなってしまうかもしれません。気づくと、自分が無くなっているかもしれないのです。そうなる前に、周囲の評価などは手放し、自分の考えや想いを大事にするよう心がけると良いでしょう。そしてそれに自信を持つことが、実は周囲から評価を得るための近道なのです。

目線を感じて逃げ出したいと感じる夢を見た場合、あなたが今置かれている場所から逃げたいと、強く感じていることを暗示しています。特に対人関係の中でのストレスを強く感じているようです。このような場合には、あえてストレスを感じる場所から離れることも大事でしょう。

本来なら合うはずの目線が、どうしても合わない夢を見た場合、夢診断においては、その合うはずの目線が合わなかった相手との関係性を暗示します。その相手と、本当はしっかりと正直に話し合う必要があることがあるのに、話すことに踏み切れていないのです。

夢の中でも、合うはずの目線を合わせないのは、あなたであり相手ではない可能性が高いです。自分の中にある何かしらの感情が、相手と向き合うことを避けているのです。それが何かに気づき、少しの勇気を出すことで、向き合っていくことができるでしょう。

目線をそらす夢を見た場合には、その時に目線をそらした相手が誰だったか、どんな感情だったかにより意味が変わります。好意を抱いている人と合った目線を、恥ずかしくてそらしたなら、あなたがその相手に対して抱いている好意の暗示です。

もしも苦手意識のあるような相手と目が合ってそらす夢を見たのなら、その相手と関わることを避けたいと感じていることを暗示しています。目をそらした相手が面識のない人だった場合には、その面識のない人は「自分」の象徴です。自分自身と向き合うことを避けたいと感じているのでしょう。

いずれにしても避けたいと思うことに向き合うことが大事な時もあります。そんな時には、他人にも自分にも、臆することなく向き合うことが大事になるのです。

睨む目線が印象的な夢を見た場合には、あなたが何か無駄遣いをしてしまう可能性があることに対する警告の意味を持っています。とはいえ、この夢を見た時点で、しっかりとお財布の紐を締めて生活すれば、後悔するような出費を免れることができるでしょう。

好きな人や恋人とアイコンタクトをとっている夢を見た場合には、あなたの欲求不満の心理状態を暗示しています。それは、もっと自分に注目してほしい、気にかけてほしいという欲求なのです。この夢を見たのなら、まずは自分から相手に親切にしたり、あるいは不満があるのなら冷静に話し合うと良いでしょう。

何事も相手に求めるだけでは上手くいかないものです。まずは自分から与えることで、良い循環が生まれるでしょう。