【夢占い】線路にまつわる夢の意味17こ！落とされる/ホーム/渡る/トロッコなど！

「決められた線路を走るだけの人生」などと言ったりしますね。しかし「線路」を人生の象徴として捉える見方は、夢占いに限らず広く用いられています。

線路は「ここ」から「どこか」へと向かうものです。その線路が夢に現れたとき、線路が指し示す意味は「あなたの人生や運命のあり方」「変化」を暗示するものになります。

この記事では夢に現れた線路を〈眺める・渡る・歩く〉など自分の行動別に、また〈落ちる・落とされる・ホームにいる〉などの状況別、さらに〈長い〉〈途切れる〉〈真っ直ぐ〉など線路の状態別に紹介してきますよ。

線路の夢を見たときの心理や、どんな意味を持つのかを知りたい時には「その夢の中で自分がどんな行動をとっているか」「自分がどんな状況にいるか」「夢の中の線路がどうなっているか」などの詳細を思い出す必要があります。気がかりな夢を見て「夢診断をしたい」と思っている方は、まずどんな夢だったのかをよく思い出してからこの記事を読んでみて下さいね。

（駅の夢の意味・心理については以下の記事も参考にしてみてください)

線路を渡る・横切る夢を見たなら「あなたが自分の将来に大きな不安を抱いている」という夢診断になります。

線路を渡るというのは、いままでその上を歩んできた線路から離れ、他の線路へと移ろうとすることです。あなたは今現在の自分の人生（線路）の行く先を不安に思っているのではないでしょうか？

線路を渡る夢を見て、何か思い当たるふしがある場合は、まず自分の人生についてよく考えてみるべきかもしれません。線路を渡る夢を見た事をいいきっかけだと思って、今まで見逃してきたことともよく向き合ってみて下さいね。

（横断歩道を渡る夢については以下の記事も参考にしてみてください)