【夢占い】部屋の夢の意味22こ！心理状態の表れ？自分/模様替え/片付けなど多数！

綺麗に片付いた部屋は、あなたの心も頭も澄み切った状態を意味しています。新しいアイディアもどんどん浮かび、日頃の自分では考えもつかなかった方法で道を切り開けるでしょう。

人間関係も淀みがなく、周囲の人もあなたに手を差し伸べてくれるので物事が驚くほどスムーズに運びます。特に決断力が冴えに冴えている時ですので、その力を発揮できることから着手してみてくださいね。

汚い部屋はあなたの心の散らかりようを暗示しています。何かに迷って決められないなど、選択を迫られて苦しんでいる夢診断とも言えます。そのため、好機を逃すことも考えられます。

この夢を見たときは、今やるべきことを書き出して優先順位をつけてみましょう。今は判断力も鈍っているため、思い切って周囲の人に判断を仰ぐ勇気も必要と言えます。無理せず、1つ1つこなすべしという暗示ですので焦らないのが一番です。

何にも染まる白の部屋は、自分の心のスッキリさを反映しています。清々しい心理状態を伺うことができます。しかし、夢診断では白が必ずしも良い意味を表す訳ではありません。心が虚しさを感じていることも暗示しています。

平穏だけどどこか満たされない、不満はないけど刺激が足りないなど充実感がある状態ではない可能性も高いです。金銭的には満たされていても、人の温もりを感じていることも夢占いは表しています。

水浸しの部屋は、まさに自分の心の涙を表す夢診断と言えるでしょう。水によって汚れた部屋は、あなたの悲しさそのものです。この夢を見たときは強がらず、自分の心を癒すことを先決に癒しを得られることを実行しましょう。

また水が溢れる状態であれば、ストレスや不満などが一気に吹き出す前兆とも言えます。自分では大丈夫と思っていても心がSOSを出している暗示ですので、無理せず一度立ち止まって心を休めましょう。

部屋と一言で言っても、その種類は様々です。夢診断では、その部屋の種類で暗示するものが異なります。その部屋がどのような空間によって、あなたの心理や置かれた状況を判断できます。

ここでは寝室、地下室、屋根裏部屋の3パターンについて解説をしていきます。見た夢を思い出してこれらに当てはまった場合はぜひ参考にしてみてくださいね。