【夢占い】塩の夢は運気アップの暗示！塩をまく/塗る/体を洗う/塩水など17の意味！

夢占いにおいて、塩は縁起の良いものであり、運勢上昇の象徴にもなります。しかし塩を大量に使ったり、または大量に夢で見た場合は夢診断では凶夢の判断になってしまいます。塩が大量の夢は、病気や失敗の暗示です。特に塩は体に必須なミネラルですが、摂りすぎると生活習慣病に陥ってしまいますよね。

夢占いにおいても、塩はほどほどにしておいた方が良い存在です。このままでは健康や金運を損なう可能性があるので、今までの自分の生活を見直してみると良いでしょう。

さて、夢で塩をみるのもほどほどが良いと前述しましたが、もしあなたが塩を適量使う夢を見たのなら、それは夢診断でも吉夢の結果と言えるでしょう。これは今までの積み重ねが評価される日が近いという暗示になります。この場合は今まで通り謙虚に生活していたら、幸運をたぐり寄せることができるでしょう。

塩水といえば海の象徴ともいえますね。さて、夢で塩水を見た場合はどのような夢診断ができるのでしょうか。残念ながら塩水が印象に残る夢は、凶夢の部類に入ってしまいます。夢占いにおいて塩水は、自分の運勢が下がっているという兆しになり、特に金運と健康運が低迷していることを意味するからです。

特に塩水に飲み込まれるような夢を見た場合や、塩水を舐めるなどしてしょっぱいと感じる夢を見た場合は、健康に注意しましょう。塩水、つまり塩分の取りすぎて健康を損なっている可能性があります。塩水の夢を見た場合は、自分の健康についてよく振り返って反省してみると運勢がよくなるでしょう。

夢占いにおいて塩は、縁起の良いものという暗示ではありますが、深層心理の状態によっては、健康状態や金運の現在の運勢状態を意味することもあると言えます。では、単に塩をもらう夢は、塩をこぼすような夢にはどのような意味があるのでしょうか。

基本的に夢占いにおいて塩というのは、縁起の良いもので特に金運の運勢上昇を暗示します。そのため塩をもらう夢というのは、他人から思いがけない恩恵をもらうという意味合いになるのです。この場合、金運と対人運が上昇していると考えることができます。人間関係を大切にしたり、人が多く集うような場所に赴くことで何か良いことが起こるかもしれませんね。

一方、塩をこぼす夢は夢診断でも凶夢の診断になります。塩はエネルギーや金運の象徴ですから、これは自分の体力と金運が一緒に低下しているという意味合いと考えることができます。心理的にも負荷がかかっている時に見ることが多い夢です。ですから、少し休憩をしたり、息抜きやストレス発散方法を考えてみると、運勢が良い方向に向かうでしょう。