【夢占い】塩の夢は運気アップの暗示！塩をまく/塗る/体を洗う/塩水など17の意味！

塩と言えば降霊術や悪霊除けなどの話で、何かと話題になりますよね。現代でも霊障に困った時は部屋の角に塩を守ると良いそうです。塩には太古の昔から、精霊が宿っているとされ、食用以外で様々な用途に使われてきました。今回はその塩にまつわる夢を見たときの心理状態や暗示の意味になどに迫っていきますよ。

夢占いにおいて、塩の意味は「エネルギー」や「パワー」などの意味があります。これは運気の上昇を後押しする意味もあるのですが、単に塩の夢を見たからといって、一概に吉凶の判断をすることはできません。ですからこの記事では、塩の夢を見たときの行動別・塩の量や種類別・状況別などに分けて夢診断をしていきます。

夢占いにおいて最も大切な診断ポイントは、自分の行動や感情などの主体的なものになります。ここでは自分の行動にまつわる塩の夢の夢診断をしていきますが、まずは塩を買う夢・塩をまく夢・塩の山を見る夢・塩を塗る夢・塩で体を洗う夢の5パターンに分けてみていきますよ。

夢占いにおいて塩を買う夢というのは、あなたの生命エネルギーが高まってきていることを意味します。自分の魅力がましたり、運勢が高まっている時に見ることが多いので、夢診断でも吉夢の部類に入るでしょう。この夢を見たのなら、積極的な行動をすることで、幸運をたぐり寄せることができそうです。

塩をまく夢を見た場合、それは他人からのアドバイスや助言で自分が大幅に躍進することを暗示しています。塩をまくと言う行為は昔から自分の体を清めてくれると言う意味合いがありました。塩をまくことで、自分の心と体を浄化し、エネルギーを高めることができるのです。この場合、自分のエネルギーは人からアドバイスで大きく進化することを表します。

塩をまく夢を見る人は、大きなプロジェクトを任されていたり、何か自分の夢を持っている人が多い特徴があります。ただし夢の中で勢いよく塩をまく場合は注意が必要です。塩をまくこと自体は、夢占いにおいては縁起の良いことですが、度が過ぎているのなら、自分の行動で他人から反感を買いトラブルに巻き込まれるという意味にもなります。

塩をまくこと自体は悪い行いではないので、この場合も他人からの助言でトラブルを回避できるでしょう。どちらにせよ、塩をまく夢を見たのなら、他人からの助言を受け入れることで何かいいことが起こりそうです。