【夢占い】おみくじの夢の意味17こ！大吉〜凶まで内容＆運勢別に診断！

では次に、夢の中でのおみくじの運勢についてみていきましょう。現実でも「大吉は凶より怖い」や「凶は逆に運が良い」など複雑な意味合いを持つおみくじですが、夢の中でも複雑な意味を示していることが多いです。ではそんな運勢別の夢占いの意味を「大吉」「中吉」「吉」「末吉」「凶」の5つに分けてご紹介していきます。

おみくじの中で最も縁起が良いとされている大吉だった夢というのは、夢診断ではこれから運気が上昇していくということを暗示しています。あなたが今突き進んでいる道は成功に繋がる道なので、そのまま前向きに進んでいけば最高の結果となるでしょう。

さらに、もし今のあなたに悩みごとや困りごとがあったとしても上手く解決に向かうことができ、幸せな結果が訪れるでしょうという暗示になります。おみくじになにか書かれていたのならば、その内容通りのことを実践してみることでより順調に物事を進めることができることを表しています。

おみくじが中吉だったという夢は、夢診断では今の環境が満足だと感じている心理を意味します。大吉の次に良いとされている中吉の夢は大きな幸せが訪れる訳ではないですが、運気の上昇を表しています。欲張ったりせずに普段の生活の中のちょっとした喜びを大切にして、周りの人へ「ありがとう」ときちんと伝えることを心掛けましょう。

ですがもっと大きな幸せを手に入れたいと欲張ってしまったり、他人と自分の幸せを比べてしまったりしたら、運気が下がってしまう警告夢になってしまいます。先ほどもご説明したように、普段の生活の中でちょっとした喜びや幸せに感じたことを見つけてみることで、運気アップへと繋がるでしょう。

神社によっては中吉よりも良いとされている吉ですが、おみくじが吉だった夢を見た場合、夢診断では今後小さな幸せが訪れるだろうということを暗示しています。

大吉の夢みたいに大きな幸せではないですが、ずっと欲しいと思っていた物が手に入ったり、食べたいと思っていた物を食べるチャンスが訪れることを表しています。ですがこうした小さな幸せを当たり前と思っていては運気は低下に向かってしまう可能性があります。たとえ小さな喜びだったとしても、きちんと感謝していくことによって運気はより上昇に向かうでしょう。

おみくじが末吉だった夢というのは、夢診断では今後運気が上昇に向かうことを暗示しています。現実の世界でも末吉という結果が「末広がり」つまり「未来への広がり」を意味するのと同じことです。

今のあなたはもしかしたらツライ状況にあって挫けてしまう直前かもしれません。ですがきっといつかはその頑張りが良い結果に繋がるだろうという暗示になるので、諦めてしまう前にもうひと踏ん張りしてみて下さい。その踏ん張りが運気上昇に繋がる一歩になるでしょう。どうしても踏ん張れない状態だとしたら、気分転換に楽しいことをしてみるのも一つの方法です。

（気分転換については以下の記事も参考にしてみてください）