【夢占い】死神が出てくる夢の意味15こ！悩みや死の恐怖に対する表れかも？

死神と話す夢は、普通は怖くて話せないような死神と話すというところがポイント。誰とでも積極的に対話ができる自身のコミュニケーション能力の高さを表しています。また、死神と話す夢は、運気上昇中を暗示しており、新たなチャレンジにもいい機会です。話した内容を参考に行動を起こしてみましょう。

何か問題を抱えている身ならば、死神と話す夢は死神が助言をくれる吉夢となります。その問題を解決しようという気持ちの死神と話す夢を見せていたり、死神と話すことで自身の潜在意識にアクセスし応えを導き出そうとしているのです。死神と話す夢の場合は、会話内容をしっかり覚えておくようにしましょう。

死神と戦う夢が漠然とした内容であれば、あまり深い意味はないでしょう。しかし、死神と濃厚な戦いを繰り広げる夢ならば、何かしらのメッセージが込められているといえます。死神は恐怖や不安の表れです。したがって、死神と戦う夢は、自分自身が抱く不安と向き合っているという暗示なのです。

何か大きな不安があれば、信頼できる人間に相談してみるのもいいかもしれません。

目の前に現れた死神を追い払う夢は、邪気を払い好転に向かうという吉夢です。ただし、極端なことをいえば、最悪から最高に変化するなど、劇的な変化が予測されるため、順応することが難しいということを教える警告も含まれています。上手く対応できるよう心の準備をして気楽に乗り切りましょう。

続いて、死神の夢においてどんな状況だったかという点から夢診断してみましょう。状況によっても警告夢や凶夢、願望夢などが分かれ、意外な状況が吉夢というケースもあります。金縛り、追いかけられる、倒す、襲われる、殺される、自分が死神になる、連れていかれるの7パターンから夢診断の解説をします。正しく読み取って問題点に対処していきましょう。

金縛り自体は、意識が夢と現実の境目にいるため、身動きが取れず恐ろしい体験をする夢が現実のように感じてしまう「睡眠麻痺」という睡眠障害の一種とされています。

夢だと認知している状態で金縛りに遭うのは、不安や焦りを表します。死神も不安や恐怖の象徴です。したがって、金縛りに遭う死神の夢は、かなりのストレスが溜まっているといえます。リフレッシュする機会を設けることをおすすめします。